2024-03-13 有機栽培バナナの活用法、有機堆肥 仙人の菜園 ※記事内に広告あり こんばんは、アジです。 一昨日買ってきた有機栽培バナナも残り1本。「へえ、オーガニックなバナナなのねえ」と思うだけだった購入当日。 昨日もバナナを頬張りながら「オーガニックということは、堆肥にも最適なバナナということだ」と思いつきました。 コンポスト オーガニック 果物はいい働きをする 有機栽培バナナの皮 コンポスト 料理のたびに出る野菜くず。土作りを兼ねて庭に埋めていたのですが、最近はすっかり忘れてゴミ箱行きになっていました。 植物性の生ゴミを埋めておけば土中の微生物が分解と発酵を促し、フカフカの良い土が出来上がります。 今ではバッグタイプのコンポストから、液肥づくり用コンポストまで色んな商品が販売されていますね。 オーガニック 庭の植物には化成肥料や農薬を使っていないので、自分で育てるものは無農薬野菜ということになります。 無農薬野菜とオーガニック(有機栽培)は同じではない、ということはおいておいて、オーガニックで収穫率をあげるってそう簡単じゃないですね。 昨年、私がまだキュウリ1本採れたと喜んでいたころ周囲は収穫の日々。 自分も植えているというのに、お裾分けでいただくキュウリで夏のほとんどを過ごしました。 果物はいい働きをする バナナやミカンの皮など果物は、土づくりにいい働きをするように感じています。(個人的感覚) 食べるより先に虫にやられてしまったピーマンやキャベツを土に埋めておいても、果物を投入した時ほどのフカフカ具合はなかったように思います。 有機栽培バナナの皮 有機栽培バナナの皮を埋めれば、そうでないバナナの皮よりもいい土が出来るのではないか?と期待して土に埋めておきました。 細かく刻んで埋めた方が良いですが、面倒だったのでそのまま放りました。日中の気温があがってきたので、発酵分解も早く進むことでしょう。 週末に庭の手入れをし、次の植物の準備に取り掛かっているところだったので思いついて良かったです。