味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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スーパーを変えてみたら驚きの結果が!おひとりさまの食費節約

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こんにちは、アジです。

普段の買い物、生鮮品なら◯◯、野菜果物なら◯◯、日用品なら◯◯とお気に入りの決まった店がありますか?

私は肉魚だけは決まったスーパーで、それ以外は特に決まりなく買い物をしていました。

それがつい最近、いつもとは違うスーパーで買い物をしてみたところあまりの安さにびっくり。

当たり前に行っていた買い物も、場所を変えるだけでこんなにも違うのだと知りました。

家計を少しでも楽に出来るかも?ということで、今回はたまには違うスーパーへ足を運んでみるのも良いよという話をしたいと思います。

食費にかかる金額

節約のために自炊は基本だといわれますが、おひとりさま(ぼっち暮らし・一人暮らし)の場合、必ずしもそれが当てはまるとは私は考えていません。

調理にかかる手間暇・食材費・光熱費を全体的に見た場合、1人分なら出来合いの物を買った方が安いよねという事もあります。

しかし、出来るだけ抑えられるものは抑えたいもの。

 

最近あった出来事

早速ですが、以下の食品を購入したとき、合計金額はだいたいいくらだと思いますか?

  • 子持ちシシャモ(7本入)
  • 納豆
  • 豚肉細切れ(ハーフサイズ)2パック
  • 鶏肩肉(約250g)
  • 鶏もも肉(ハーフサイズ)
  • 大根(半カット)
  • 板こんにゃく

買い物カゴに入れるたびに細かく計算するわけではないですが、ザックリと予測を立てながらを買い物をしています。

それにも関わらず、キャシュレス決済時はスマホをいじるのに気を取られて合計金額を確認し損ねる事も多々。今回も車に戻ってからスマホ画面に目をやると、予想を大きく下回る数字に驚きました。

 

場所によって大きく変わる

1200円以下ってウソだろう。

店員さんが打ち損ねたのだな、言いに行かなければ、とレシートと袋の中身を照らし合わせてみましたが、何も間違いはありせんでした。

普段利用しているスーパーでこの量を買えば、間違いなく1500円超え、2000円近くはするところです。

私が今まで支払ってきた食費ってなんだったんだろう。

しばらく呆然としてしまいました。

 

カット野菜や少量パック

購入しても食べ切る前にシワシワになってしまう葉物野菜に、多すぎる肉魚。

私が普段利用しているスーパーは、一般家庭向けの販売が多いところです。

ですので、肉魚は1番量が少なく安いものを購入。もしくは、中間の量を購入して小分けにするようにしています。

しかし、一度に使うには多すぎたり、半分にするには少なすぎたり。カットする手間もかかるため、使い勝手の悪さは否めません。

同じようにも感じている単身者も多いのでしょう。最近では一人暮らし向けのカット野菜や少量パックの食品を扱う店も増えてきました。

 

少量パックが充実している店

今回利用した店も、少量パックが充実している店でした。野菜をはじめ、肉魚も少量の物が目立ちます。

近隣にアパートが多いこと、また専門学校があることからそれらの需要が高いのだと思われます。

少量パックが充実している店を探す際の指標として、単身者の多い地域に注目してみてください。

 

何を重要視するか

決まった店がある人は、それなりに理由があると思います。

家から近い、通勤途中に立ち寄れる、安い、新鮮、割引をよく行っている、商品の充実、など。

私は鮮度を重要視して肉魚を決まった店で購入していたのですが、今回の件をうけ、家計の状況に合わせて重視するものを変えていかなければと感じました。

 

まとめ

普段行っている食材の買い物。

当たり前のように支出していたその額は、店を変えるだけで大きな節約に繋がるかもしれません。