味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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コンニャクで腸内環境をスッキリさせる、先週のひとり飯

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こんにちは、アジです。

胃腸の乾きに始まり、下腹のポッコリ具合が気になっていたここ最近。

これは腸内環境が良くないのでは?と思い、コンニャクを使ったメニューにすることに。

【3月26日のひとり飯

  • 筑前
  • 里芋田楽
  • サニーレタスとスナップえんどうとタマゴのサラダ
  • 煮干しとワカメと揚げの味噌汁
  • 白米

 

コンニャクメインの筑前

筑前煮といえば、鶏肉と椎茸、ゴボウ、レンコン、コンニャクなどを炒め、甘辛く味付けする料理。

今回はコンニャクありきの献立なので、どちらかというと脇役であるコンニャクがメインの筑前煮を作りました。大きめに切ったコンニャクが存在感を際立たせています。

絹さやの変わりに自家栽培のスナップえんどうを。

食事量コントロールにも最適

大きめに切ったコンニャクは歯応えが良く噛む回数も増えるので、食事量をコントロールしたい場合にも最適の様に感じます。

今回の目的はコンニャクによる腸内環境の改善。私の晩ごはんの量だと参考にはならないので悪しからず。

筑前煮レシピ

【材料】

  • 鶏肉 200gくらい
  • 人参 1/2本
  • コンニャク 1枚
  • スナップえんどう 数本
  • (調味料)酒、醤油、砂糖 水 適当に

多少の汁気がある方が好きなので水を加えています

【作り方】

  1. スナップえんどう以外の材料をぶつ切り
  2. 鍋に油を敷き、鶏肉を炒める
  3. 人参とコンニャクを加えて更に炒める
  4. 調味料を加える
  5. アルミホイルで落とし蓋をしてしばらく煮る
  6. 水分が無くなる前に火を止める

 

里芋田楽

購入したはいいものの、皮を剥く手間を捻出できずしばらく冷蔵庫に入ったままだった里芋。やっと田楽にして食べることが出来ました。

里芋も食物繊維が多いそうなので、腸内環境改善に一役買ってくれることでしょう。

里芋田楽レシピ

【材料】

  • 里芋 お好みの量
  • 砂糖 適当
  • 酒  適当 
  • 味噌 適当
  • 醤油 ほんの数滴(なくても良し)

【作り方】

  1. 里芋を茹でる
  2. 串が通るほどになったら取り出して皮を剥く(両手で左右に引っ張れば簡単にむける)
  3. 調味料を鍋かレンジで加熱
  4. 里芋にかける

 

サラダと味噌汁

サニーレタスとスナップえんどう、パセリ、どれも自家栽培。庭で穫れる野菜でサラダを食べられるのはこの上ない幸せです。

筑前煮に入れるつもりで作ったゆで卵をサラダにしました。

味噌汁は、煮干しもワカメと揚げで具材たっぷりめに。

 

3月26日のひとり飯の食費

筑前煮】

  • 鶏もも肉 199円
  • 人参 1/2本 22円
  • コンニャク 1枚 75円
  • スナップえんどう  無料(自家栽培)

筑前煮の合計 296円

3食分作れたので1食分は99円に。

【その他】

  • 卵 1個 無料(貰いもの)
  • サニーレタス 無料(自家栽培)
  • スナップえんどう 無料(自家栽培)
  • パセリ 無料(自家栽培)
  • 煮干し 約5円
  • ワカメ 約3円
  • 揚げ  約3円
  • 里芋  約20円
  • 白米 無料(貰いもの)

合計 31円

筑前煮(99円)+その他(31円)でこの日の晩ごはんの食費は130円となりました。

貰いものの食材があるものの、ボリュームのわりに格安で出来たのには満足です。