味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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とんぺい焼き、昨夜のひとり飯

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こんにちは、アジです。

晩ごはんを済ませてから日付が変わるまでの間にブログをアップできず、「今夜のひとり飯」から「昨夜のひとり飯」「一昨日のひとり飯」へと移行しているひとり飯記事。

今週は何かと忙しく、大切な晩ごはんを適当に済ませる日が多かった印象です。

昨夜のひとり飯

  • とんぺい焼き

とんぺい焼きが何かはよく知らないけど、野菜などを卵で包んだものをそう呼ぶのだとか。

 

冷蔵庫にあるもので

週末だし美味しいものを食べたい!とは思うけど、無収入の身には週末もなにも関係ありません。

ひたすら日々の食費を抑えつつ、お腹も心も満たせる食事を作るというミッションに取り組んでいるようなもの。

先週末に買い物をしたきりだったので、肉のストックと白菜、じゃがいも、庭のサニーレタスとネギくらいしか食材がありません。それと賞味期限が2日過ぎた卵。

具材を卵で包んだお好み焼き風の食べ物が居酒屋メニューにあるよね?と思い、それを作ることに。

 

とんぺい焼きのレシピ

  • 白菜 3枚ほど
  • 豚肉 141g
  • 卵  2個
  • ダシの素
  • かつおぶし
  • お好み焼きソース
  • マヨネーズ

正しい「とんぺい焼き」の作り方は知らないので自己流です。

  1. フライパンに油を敷き、卵液を流し入れる
  2. クレープのようになったら皿に出す
  3. 塩コショウを振った豚肉と白菜を炒める
  4. 豚肉に焼き目がつき、白菜の芯に火が通り始めたのを確認できたら、ダシの素の粉末を振りかける
  5. 全体に絡めたら水を少し入れる
  6. 白菜がしんなりしてきたら、皿に出した卵の上に全て乗せる(片方に寄せて)
  7. 卵を折りたたむ
  8. お好み焼きソース、マヨネーズ、かつおぶしをかけて完成

 

とんぺい焼き美味い

丼物、鍋焼きうどんに続いて関西風お好み焼きも簡単に済ませたい時の私の定番メニューですが、お好み焼きはだいぶ食べすぎた感がありました。途中でソースの味や粉に飽きてくるんですね。

今回のとんぺい焼きとやらは、白菜のほどよい水分と食感が満足度に貢献。

お好み焼きの時にはソースが足りなくて掛け足すのに、昨夜は最初に掛けたのが多すぎると感じるほど。

これは節約と時短を兼ねた定番メニューに仲間入り確定です。

 

昨夜のひとり飯の食費

  • 豚肉 141g 360円(肉3パック1080円)
  • 白菜 3枚ほど 約30円
  • 卵  2個 16円
  • かつおぶし 約10円

合計 約416円

肉を使いすぎているため、お高いとんぺい焼きになっていてびっくり。