味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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ポッコリお腹が治らない

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こんばんは、アジです。

バナナの写真が出てきたということは、ポッコリお腹の話です。

前回の記事を書いてから2週間と少し。その後変化があれば報告するつもりが、たいした変化は見られず。

お腹が出始めて既に1ヶ月は経とうとしています。さすがにこれだけの期間元通りにならないということは、これは脂肪なのだと認める時期に来ているのか。

ちなみに、相変わらず腹筋はしていません。したほうが良さそうだな、と思って終わり。

私のポッコリお腹はどうなるのでしょう。

 

 

体重

お腹が出始めてから今日までの間、体重を計ったのは2度だけ。無職期間中に体重計(体組成計)が壊れてしまい、未だ新調出来ていません。

たまたま体重計に乗るタイミングがあり計測してみたところ、普段の体重とたいした違いはありませんでした。体の調子が1番良い時に比べ700g多いだけ。

 

掴める皮膚

いい加減、この腹と真剣に向き合ってみようと思い仰向けに。

腹回りを指先で掴んでみると、ビヨンと伸びるぶ厚い皮膚。水風船のようだった腹は、気付けばゴムボールのようになっていました。(腸に溜まったもので膨らんでいるだけと楽観視していた)

次に、無い腹筋に思い切り力を入れてみたところ、ひ弱な腹筋の上にプリンのような小山が出来ました。

これはもうどうみても脂肪だろう、とここで仕方なく納得。暴飲暴食はしていないものの、さすがにストレッチも運動も全くしない日々は40代の体に変化をもたらすようです。

しかし、以前とたいして変わらない体重。脂肪に変わった何かはどこへ消えたのか。かろうじてあったであろう筋肉が、脂肪になってしまったのでしょうか。

 

足上げストレッチから

あれだけ「腹筋をしたほうが良さそうだな」と思いつつ瞬時に忘れてしまうくらいなので、キツい事は極力避けたい「ラクしたい自分」のなんと強いこと。

そんな自分でも出来ることといえば、まずはストレッチ。

お腹に効果があるのかはさておき、横になりながら足を90度上げるということをしてみました。

  • 左右10回ずつと甘々で。

運動不足の体にはたったこれだけの事がキツいのなんの。足の付け根がプルプル震え、おしりも引きつる。

 

強制にしない

庭の手入れ、土を掘ったり耕したりはさほど苦にならないのに、「しなければならないコト」となった途端にやる気が起きないのは、それが楽しい事ではないからですね。

毎日同じ事を繰り返し行うルーティン化は私には合いそうにないので、その日その日に思いついたり見つけた運動を適宜行ってみようと思います。

1番好きなのはツボ押しなので、それでポッコリお腹が元通りになれば儲けもの。

また変化があれば続報をお伝えします。