味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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味噌の白いつぶつぶにビビり捨ててしまったけど

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こんばんは、アジです。

先週の木曜、味噌汁を作ろうとして気付いた白いつぶつぶ。

袋入りの味噌をジッパー袋に入れて保存しているのですが、袋もなんだか白っぽく濡れているんですね。

もしかしてカビが生えた?最近の食欲不振はこのカビが原因だった?

そんな疑念がよぎります。

これまで気付かずにカビを摂取していたかもしれないと思うと冷や汗。勿体ないですがゴミ箱行きとなりました。

 

味噌の保存

普段、味噌の取り扱いには細心の注意をはらっています。

  • 水気が付着しないよう、絞って使用
  • 空気に触れないよう、ジッパー袋に入れて保存

正しい味噌の取り扱い法を知らないので実際のところ分かりませんが、水分と空気に触れたら「カビる」と思って取り扱っています。

それだというのに、熱々の鍋の上からダイレクトに絞り、味噌袋を湯気に当ててしまうという適当さ。私のやっていることはいつも詰めが甘くてグダグダなのです。

 

味噌を買い替え

それが原因でカビを生やしてしまったと考えれば妥当な線。

今後は気を付けようと反省すればよいものを、袋入りを止めてパック入りにしようと考えます。そうすれば湯気にあてずに済むだろう、と。(なんかズレてる)

 

白いつぶつぶの正体

新しい味噌は買ってきたのですが、あの白いつぶつぶの正体がやっぱり気になります。

ゴミ箱に手を伸ばしガサゴソ。

味噌をよくみてみたところ、カビにしてはどうも様子がおかしい。

袋をひっくり返してみるとここに答えが。

みその表面に白い斑点が見られることがあります。これはチロシンというアミノ酸です。衛生的にも香味その他について御心配はいりません。

えっ、カビじゃなかったの?!捨てる必要なかったの?!

やってしまいましたよ、またしても食材を無駄に。早とちりはいけませんね。

しかししかし賞味期限に目をやると、破棄した6日前が期限となっていました。多少の期限切れは気にしなくなった私なので勿体なくはありますが、どのみち買い替え時期だったという事で破棄したのは仕方なしということに。

今後味噌の白いつぶつぶに遭遇した時は、今回のことを思い出そうと思います。