こんにちは、アジです。
3日あいだが空いた「ひとり飯」記事。
特にルールを設定しているわけでもなく、なんとなく始まった「ひとり飯」報告はいつまで続くのやら。
ボンカレー
先日の「じっくり煮込んだカレー」と一緒に購入していた「ボンカレー」。
もともとレトルト物が嫌いだった事もあって馴染みがないのですが、ボンカレーといえば昔からあるロングセラー商品。
今回知ったのは、ボンカレーは世界初の市販用レトルトカレーだったということ。
私がレトルトカレーを買い始めたのはここ1年ほどの話ですが、レトルトカレーの誕生はそれはそれは画期的だったでしょうね。
進化していたレトルトカレー
この日の夕方は忙しく、これまで以上に夕食の用意に時間を割けませんでした。
出来合いものを買おうかどうかのせめぎ合いの末、手ぶらで帰り炊飯器のスイッチを押します。
レトルトカレーを茹でるのも、容器に移してチンするのさえ手間だなと箱を手にとると
「箱ごとレンジで温める」
と書いてあるではないですかっ。
鍋に湯を沸かさなくていいの?
ルー用の皿も洗わなくていいの?
いやいや、これこそレトルトを利用する醍醐味ですね。
家庭のカレー感
スパイスカレーやサラサラのカレーなど、いまや色んなタイプのレトルトカレーがありますが、じゃがいも、人参、玉ねぎが入った家庭のカレーを味わえるのがボンカレーでした。
2016年から「じゃがいも、人参、玉ねぎ」を国産にしたそうで、そういったところも長く愛される理由かもしれませんね。
4日前のひとり飯の食費
- ボンカレー 値段分からず 150円くらい?
- 白米 0.8合 無料(貰いもの)
合計 150円くらい
まとめ
進化していたレトルトカレー、ボンカレーには今後もお世話になることでしょう。なんといっても箱ごとに調理は便利すぎます。