味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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目出し帽と冷えた夜

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1つ前の記事を投稿した直後、はてなブログの今週の「お題」を見に行くと「大移動」とな。

大移動が出来ず苦しんでいる最中にこのお題です。

やはり遠出をするよう言われているような気がしないでもないですが、今は耐え時。

条件が揃わないという事は、今はその時ではないということでしょう。

 

 

大移動

今週のお題「大移動」

大移動といえば、一昨日布団の位置を大移動させました。

といっても50cmほど元の位置に戻しただけではあるのですが、私の中では大移動なんですね。

どこからか吹き込んでくる隙間風で、夜間に顔がキンキンに冷え、喉も乾燥していた冬。

家の中で風が吹いているとは想像に難しい人も居るかとは思いますが、ひゅーっと風の流れが出来、それが睡眠中の顔に始終当たっているのです。

あまりに睡眠の質が悪く、12月の終わりごろ布団の位置を変えることに。

 

室温

この違いで睡眠中の寒さが多少軽減されていたので、意味はあったのでしょう。

といっても睡眠中に暖房を使わないので、室温10度以下、酷い時は2度から7度程度の中で寝ていました。

「18度未満の寒い家は脳を壊し寿命を縮める」という研究報告があるそうです。

あのままの位置で寝続けていたら更に健康を害し、遠出をしたい気力もまだ湧いていなかったかもしれません。

暖冬だなんていわれていましたが、私の家の中は例年以上の寒さでした。

 

本気で何かを被ろうかと思った

身体をどんなに布団で包んでも、一晩中流れのある冷気が顔に当たり続けていては一向に身体は温まりません。

特に今年の冬は酷く、ニトリのあたたかシリーズ「Nウォーム」の敷きパッドと毛布、枕パッドをもってしても冷気には太刀打ちできませんでした。

顔を風から守るため、スーパーの袋か何かを本気で被ろうかと思ったほどの極寒。さすがにそんな危険な行為には至りませんでしたが、目出し帽を買えば解決出来たのではないかと今更ながら思い付きました。

目出し帽とは、怪しい人物が顔バレを防ぐために被っている目と鼻と口だけが開いているアレです。

私の悩みを解決するアイテムとして最適だと思うのですが如何なものか。

もし私が睡眠中、不意の心臓発作などで死んでしまうような事があったとき、目出し帽を被った状態で発見されると思うとそれはそれで恐ろしいですね。

「40代おひとりさま目出し帽事件」という名で、40代のおひとりさまに何があったのかと騒がれるのでしょうか。

寒さでどうにかなるよりはマシなので、来年の冬は検討してみたいと思います。

 

まとめ

私の最近の大移動は布団の位置でした。

今後は季節を感じるものに「布団の位置」も加わるのでしょう。