こんばんは、アジです。
今日は2024年のひなまつり。雛人形の姿はありませんが、菱餅を食べてオバちゃんもオバちゃんなりに「ひなまつり」を楽しみました。
40代おひとりさまが未だに雛人形を飾っていたらなかなかにホラーですね。いや、むしろ面白いかもしれない。
2024年夏公開の映画にでもなったらいいのに。怖いから観に行かないけど。
笑ったひなまつり
ドヨンとした空気をまとっていたここ数日でしたが（実際には数ヶ月）、今日は外出先で笑える出来事がありました。
日々の中でクスッとなることはあっても、下がった目尻が戻らないほど笑えることはそう多くありません。お腹がよじれて「ヒィー」と嗚咽が漏れるような笑いではなかったけれど、笑っている自分がなんだか心地よかったです。
泣いたひなまつり
耳にした人の言葉（子どもたちへ向けたメッセージ）と優しい声が、40代の自分にも溶け込んできて目頭が熱くなりました。
子ども向けのメッセージにオバちゃんがうるうるするのはさておき、こういう涙は歓迎したい。
たくさん食べたひなまつり
今夜のひとり飯は「みんな飯」で外食でした。たくさん食べて満足な夜。
白米の美味しいお店はそれだけでも足が向きますね。
笑って泣いてたくさん食べたひなまつり
久しぶりに心から笑い、優しい言葉に泣き、美味しいものをたくさん食べる。健やかに幸せに。
今日という日を過ごして感じた大発見は、ひなまつりに込められた親や親族の願い・想いは、そんな事なんだろうなということでした。
また明日から「ひとり飯」に励もうと思います。
あ、食材の買い物を忘れた。
