こんばんは、アジです。
そろそろ冬の寝具も片付け時かと洗濯したものの、朝方の冷え込みが心配で再び敷き毛布をセットしました。
五月病という言葉があるように春は環境の変化から体調を崩しやすい時期。1年のうちで1番寒暖差が大きいのも春なんだそうです。
冷えも寒さもなんのその、というわけにはいかない40代。
体調不良が頻発したり長引いたこの1年ちょっと。それまでとそれ以降の生活の違いを振り返りつつ、習慣化してしまっている事に変化を加えてみようと試みているところです。
その一つが麦茶生活。
お茶
お茶入りの水筒を持ち歩くようになったのは、およそ6、7年前。
それまでどうやってお茶を飲んでいたのかも思い出せないのですが、おそらくペットボトルの「おーいお茶」や「伊右衛門」を飲んでいたのでしょう。
では自宅ではどうしていたのかというと、2リットル入りのお茶を飲んでいた記憶と、冬場はティーバッグの緑茶、粉末緑茶を飲んでいました。
緑茶から麦茶へ
2、3年前だったでしょうか。親族の家では決まって出てくるのが麦茶。
麦茶といえば「すき家」で飲むか親族の家くらい。それが何度か口にするうちに、食事に合うのは麦茶かもしれないと思うようになりました。
それからというもの、煮沸した水(ぬる湯)で水出し麦茶を作る生活に。
気付けば麦茶生活が当たり前となり、緑茶を飲む機会は一気に激減。ペットボトルを購入する際も麦茶を選ぶようになっていました。
緑茶を飲んでいた子どもの頃
ペットボトルが登場する前に子ども時代を過ごした昭和世代。お茶といえば急須で入れるお茶のことをさしていました。
私の家でも温かい緑茶で1日が始まり、温かい緑茶で終える毎日。
子どもの頃と40代を比べても意味がありませんが、緑茶を飲んでいた頃は今ほど頻繁に風邪を引く事はなかったように思います。
麦茶から緑茶へ
私の麦茶生活とここ数年の世界の出来事が重なっている事もあり、体自体が変化してしまった可能性も、加齢が原因の可能性も色々とあることでしょう。
何が原因か分からないのならば、当たり前になっている事を変えてみる事で何かしらの変化を感じ取れるかもしれない、と緑茶と自家製のドクダミ茶などを中心とした生活に移行中の今でした。