味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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疲れまくり手抜きしまくり、週末のひとり飯

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こんばんは、アジです。

楽しいこともありつつ、何かと慌ただしかった3月も今週で終わり。3月は世間一般でもお祝い事やら新生活の準備やらでイレギュラーな事が起こりやすい月。

私のひとり飯も先週は手抜きの様子がありありと出ていました。

では先週末の出来事と共に「ひとり飯」のまとめです。

【3月21日(木)】

  • 鶏の煮込みうどん

【3月22日(金)】

  • 生姜焼き

【3月23日(土)】

  • 晩飯抜き

【3月24日(日)】

  • のり弁

 

鶏のアッサリ煮込みうどん

3月21日の晩ごはんは、鶏のアッサリ煮込みうどん。

たしか、ご飯を食べるか寝るかの二択が襲った日。だいたいそんな時は、早々に布団に入ったところでお腹がすいて寝れないもの。

必殺技の土鍋で鶏肉、冷蔵庫にある野菜、うどんを煮込んで食べました。

見た目の悪さ、絵面の悪さに適当さが現れています。

 

生姜焼き

3月22日の晩ごはんは、生姜焼き。

1日中あたま(脳)をフル回転した日で、夜には何も考えられない程に疲労感が襲いました。

自分主体で忙しい分にはそこまでないのですが、周囲に合わせたり振り回された後の疲れは比べ物になりません。忙しさの最中には頭も体もせっせと動いているので疲れに気づきにくいのでしょう。1人になった途端、サーっと何かが引いていくような感覚に。

自分のペースで動けない、自分のペースが乱されるという事もありますが、それは周囲(他人)に気を配る必要があるということでもあります。要は、体の疲労感よりもほとんどが気疲れなんですよね。

自分の気(エネルギー)を周囲に使いすぎたがため、気力が不足している状態です。こういう疲れ方は久しぶりでした。(といっても3ヶ月ぶり)

奮い立たせて自炊

ご飯を作る気力もなかったものの、水曜に手抜きをしたばかり。

「これまでの努力と食材を無駄にするべからず!」と自分を奮い立たせてなんとか生姜焼きを作りました。

しかし、生姜の量が足りず豚丼と変わらないような味でした。

 

晩飯抜き

3月23日は晩飯抜きでした。

翌日に「昨晩は何を食べたのだったかな」と必死に思い出そうとするのですが、何も思い出せません。

前夜のご飯も思い出せないほどに脳が疲労困憊してしまったのか?とスマホのアルバムを開いてみましたが、何も食べていなかったのだから思い出せないはずです。

昼食が遅かったことや夕方にチュロスを食べたこともあり、珍しく夜ご飯を食べずに寝たようです。

でもこんな事はかなり稀なので、やはりだいぶ疲れていたのでしょう。

 

のり弁

3月24日の晩ごはんは、手抜きにオッケーを出してほっともっとの「のり弁」。

疲れをとるために長時間寝たかったのですが、これまた珍しい事にこの日は6時間で目がさめてしまいました。倦怠感が強く何もする気が起きない。買い出しに行く気力もない。

ブログを書いて過ごしたあと、夕方早くに寝る準備をして布団に入りました。それでも寝ることも出来なければ、何かをする事も出来ない。布団から出てパンをかじり、どうしたもんかとゴロゴロ。

夜になり、ようやくお腹がすいてきました。またまた何故だかほっともっとの「のり弁」を食べたくなったのです。さすがに800円以上するようなメニューは頼めませんが、唐揚げ弁当だって、野菜炒め弁当だって食べたいものを買ったっていいのに何故のり弁?

ほっともっとは近所にないのでガソリン代や手間も掛かる、待ち時間もある。それで断念する事がほとんどなのに、そんな事が気にもならずに車を走らせる私はどうしたんだろう。

ハンドルを握りながら、のり弁ばかり食べていた頃の事が頭に浮かびました。あんなにのり弁続きで、以来好んで買うことは滅多になかったのに。

 

まとめ

いつもと様子が違った先週1週間。季節の変わり目は変化する環境に体を慣らしていくのも必死ですね。

悠長なことを言っていられる状況ではありませんが、自炊(節約)にこだわりすぎて体調を崩しては本末転倒。

ひとり飯(自炊)も気負いすぎず手抜きも許可しながらいきたいところです。