味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

※内容に広告表示あり

すっからかんになった冷蔵庫を掃除

こんばんは、アジです。

ごく僅かな品数しか購入しなかった先週分の買い出し。使える食材が日に日に減っていく中で、1週間なんとかやりくりすることが出来ました。

上段には味噌と自家製ジャムなど。下段には豆苗、じゃがいも、玉ねぎ、人参、里芋の残り。

すっからかんになった冷蔵庫のなんと寂しいことよ。冷蔵冷凍合わせて270Lの、一人暮らしにしてはやや大きめの2ドア冷蔵庫が余計にそう感じさせますね。

このあと次週分の買い出しに行く予定だったので、この機会に冷蔵庫の掃除をすることに。

 

出てきた賞味期限切れ

昨年何度か食べた夏メニュー「冷やしおろしうどん」。

手軽に冷やしうどんを食べられるようにと「おろしのタレ」を購入しましたが、使い切れぬまま夏はとっくに過ぎていました。

年末にも冷蔵庫の大掃除はしたはずなので、まだイケるかもと考えていた節も。賞味期限はまだ先ですし、賞味期限に寛容な私でもさすがに開封済みの液体はもう使えません。

他にも賞味期限記載のないうどん粉末と、お惣菜についていたであろう紅生姜も処分。

 

トレーを洗って拭き掃除

野菜のカケラや土など、冷蔵庫内は綺麗そうに見えて意外と汚れているもの。普段の生活ではそんな汚れもつい見なかったフリをしてしまいますが、今日はトレーを水洗いし、庫内は拭き掃除をしました。

中身がなくて寂しげなのに、掃除を終えた庫内は冷気の通りがよく気持ち良いほど。

 

冷凍庫の掃除

イムリーなお題が出ていたので、ここで「はてなブログ」の今週のお題「きれいにしたい場所」。

冷凍庫は現在、色々な物がさしずめ状態となっているので次回に持ち越しに。

仕事を始めたので保冷剤数個を棚から冷凍庫に戻しました。うっかり保冷バッグに入れたまま朝を迎えていることも多々。そのため複数個を予備で凍らせています。

場所を占領して困るけど、無いと困るのが夏場の保冷剤と氷ですね。

次回は冷凍庫内を綺麗にして、アイスを入れる場を確保したいです。

 

まとめ

すっからかんになった冷蔵庫を、これはチャンスとばかりに掃除をしました。

食材のストックが少ない状態は献立を決めるのも大変ですが、毎週こうして掃除をしてから買い出しにいく習慣もいいですね。

 

おひとりさまブログの訪問者

このブログを始めて2ヶ月が経過し、気付けば80記事を投稿。なんとも無職らしいハイペースぶりで日常を綴っていました。

その間に、はてなブログの読者登録や「はてなスター」を送ってくれる方が居たり、閲覧数が増えたり減ったり。誰かしらが40代おひとりさまの、なんてことのない日常に興味を持ってくださっている様で、「ありがとうございます」の言葉をこの機会に伝えたいと思います。

ほとんどが「ひとり飯」記事で、特に人目を惹くような話題もなく淡々と流れていく投稿。

私がこのブログでしたかったことは、今の自分の姿を生活を想いを綴ること。ようはただの日記で、私の生活が参考になったり憧れられるようなものではないのは百も承知。

ただ時々、「おひとりさま」に出会うとホッとする自分が居るんですね。おひとりさまが嫌なわけでも苦痛なわけでもないはずなのに、どこか世界の隅っこに追いやられているようなうら寂しさ。

私が子どものお受験や姑さんに関する相談を受けても経験から物を言えないように、非おひとりさまから語られる言葉の中に私が求めるものはないのと同じ。

40代のおひとりさまも十人十色。ひとりである事以外の共通点もカタチも違う誰かの「おひとりさま生活」。

そこに触れたり生活を垣間見たりする中で、発見や刺激、共感、反感、何かが反応したら面白いし、お互いにぼちぼちやっていこうや、と思えるそんなおひとりさまブログの1つであれたらと思っています。

このブログの向かう先はどこなのか?なんて特に考えてもおらず、何か特別なことがあるわけでない、そんななんでもない日々を今後も綴っていくことでしょう。

夕食代を節約しているからといって食費が下がっているわけではない

こんにちは、アジです。

ひとり飯(晩ごはんの献立)をひたすら報告しつつ食費があーだこーだと言っている私なので、傍目には節約生活に取り組む賢子(かしこ)さんのように映っているかもしれません。

時系列をご存知ない方へ説明すると、家事も節約も苦手な40代おひとりさまが無収入期間に突入。仕方なく節約生活を過ごさざる得ないその様子や心の声を伝えている現状です。

日々の晩ごはんの食費だけを見ると倹約は成功していそうに見えるもの。

しかし、しかしです、本当にそうでしょうか?

 

食費

私が無職(無収入)期間を過ごしたのは今回が初めてではありせん。収入が途絶えるそのたびに節約生活を再開。

既にあるもの、あるお金でなんとかやりくりをしなければなりませんから、節約生活はそれだけ頭を使います。

いかに支出を抑えるかを楽しめるなら良いですが、人間の三大欲求の1つである食欲を満たしつつ、精神面でも不健康にならないレベルを維持するのはそう簡単ではありません。

全員に当てはまる指針はない

節約するには支出を抑えることが前提ですが、ブログ開始初期に書いたように、巷で言われる節約術が全ての人の当てはまるとも限らないのが節約の難しいところ。

生活も状況も環境も、性質も性格も色んな人が居て、真似をすれば必ず節約に繋がるかというとそういうわけでもないのです。

 

無職期間と有職期間の違い

私がいくら無職期間中に節約生活を身に着けても、仕事を始めると出来ない事はいくらでも出てきます。

無職期間中に衣食住で1番節約出来ていたのが「食」の部分。

逆に仕事を始めてから節約に繋がる部分は「住」でしょうか。トイレットペーパーの使用も、トイレの水を流すのも、冷暖房の使用も家以外で過ごしていれば大きな違いが出てくることから考え方次第では節約に。

 

一人暮らしの理想的な食費

一人暮らしの理想的な食費の割合は収入の10〜15%だという情報を目にしたのですが、そんなわけないだろうと。

  • 手取りが13万なら13000円〜19500円
  • 手取りが15万なら15000円〜22500円
  • 手取りが18万なら18000円〜27000円
  • 手取りが20万なら20000円〜30000円
  • 手取りが25万なら25000円〜37500円

いつの時代の試算だよ、と突っ込みたいところ。

都心部をのぞき、2024年現在手取り20万超えている人がどれだけいるのでしょう。正社員でも総額20万円を超えない求人がゴロゴロし物価があがり続けている中で、理想的な食費が1万円代〜2万円代なわけないでしょうと。 

2023年時点の一人暮らしの月平均食費

2023年の一人暮らしの月平均食費は、男女の違いも含めて39000円〜4万円前後なんだとか。

過去には一人暮らしの食費3万円は多い方、2万円代で済ませられたら御の字だといわれていましたが、もうそれは過去の話ですね。

 

夕食代節約は昼食代の補填

無職期間中は体力の消費・消耗が激しくない分、必要となるエネルギー(食費)が少なめ。

美味しいものを食べたい欲求は変わりませんが、毎日決まった時間に決まった量を食べる必要も無し。お腹が空いたら食事をし、空かなければ食べない。

「いまお腹はすいていないけど、すくかもしれないから食べておこう」という事がないので、無職期間中の食費の節約を可能に。

仕事をしている場合の食事情

しかし、仕事をしているとそうもいきません。

消費するエネルギーに対して摂取する量が見合っていないと、力も出ず精神的にも不調をきたす場合も。また、食事にこだわるあまり睡眠時間やリラックスする時間が削られて不調を招いていては、なんのための食事なのか分からなくなってしまいます。

ということで、私が仕事をしている時の食事情は、昼食はコンビニかスーパーのお惣菜、夕食は基本自炊、休日は自炊や外食というスタイルに。昼食をお弁当持参に変えれば節約に繋がる事は分かっていますが、私の性質上相当な覚悟とヤル気がなければ継続できません。

無職期間中には可能だった食費の節約も、現在は夕食を節約することでなんとかやりくりしている状態。決して食費が浮いているわけではないのです。

 

まとめ

夕食代を節約しているからといって、私の食費が下がっているわけではないことがお分かりいただけた事かと思います。

今の今まで食費3万は多すぎると思ってきたので、1日の食費がどうにか1000円超えないように、出来れば1000円に近づかないようにという感覚で生活してきたので、近年においては多少の節約になっていたかもしれません。

しかし、外出費の多かった私はその節約分も外出先で使用しているであろうことから、結局は節約になっていませんね。

私の夕食代が私以外の人の節約の参考になるわけでもない、という話でした。

コープのいわし生姜煮と豚汁、昨夜のひとり飯

週末まで春爛漫を楽しめるかと思いきや、緑の割合が一気に増えた桜の木。先週末の車の中で食べた「お花見風ひるご飯」が唯一のお花見となってしまいました。

昨夜は週末の夜。今夜は慌てて食事の用意することも、急いで食べて片付ける必要もない。何を食べるかも自由。

ファミレスやファーストフードに行くのも良いだろう。グイッと一杯やりながらのんびり過ごすのも良いかもしれない。シャワーを浴びてサッパリしてから晩ごはんにしよう、そう思いながら帰路につきました。

ところが帰宅後、今月の引き落とし状況を整理していると、そんなトボけた事を言っていられる状況に居ない現実を突きつけられます。

「仕事を始めた」イコール「すぐに通常の生活を送れる」わけではないのですよね。日雇いでその日のうちに手元に現金が入るならまだしも、給料日はまだ先。まだまだ慎ましい生活は継続中です。

ということで、遅い時間から自炊でひとり飯

【4月5日のひとり飯

  • コープのいわし生姜煮
  • 豆苗、サニーレタス、スナップえんどうのサラダ
  • スパゲティサラダ
  • 豚汁
  • 白米

 

コープのいわし生姜煮

2月に食べた、コープの「いわし生姜煮」が便利で再び購入していました。缶を捨てる手間が不要なことと、国産いわしであるところがポイント。

沸騰したお湯で3分温めるか、レンジで1分。

おかずを作りたくない時や魚介を食べたい時に重宝します。

一人暮らしの1食分としても丁度良い量。

40代、まだ親の介護が必要な年齢には居ませんが、高齢の親の食事の用意が必要な人には大変便利な商品かと思います。

 

サラダ

豆苗、庭のサニーレタスとスナップえんどうのサラダがしばらく続いています。

少し変化をもたせたいので、茹でたパスタをマヨネーズとパセリに絡めてスパゲティサラダを添えました。

一人暮らしの自炊のデメリットは、食材を使い切るまでに時間が掛かること。代わり映えのしないメニューには工夫をこらしながら「ひとり飯」を楽しみたいです。

 

豚汁

まだまだ残っている里芋を使って豚汁に。

豚汁を作ると材料費が飛び抜けて高くなるので、無職期間は避けていた料理のひとつ。豚汁と白米だけで満足出来れば良いですが、そうもいかないのが私の腹。

 

豚汁のレシピ 2食分

【材料】

  • 豚肉 100gくらい
  • 玉ねぎ 1/4くらい
  • 人参 1/3くらい
  • 里芋 3個
  • ネギ 1本
  • 水 適当
  • ダシの素 適当
  • 味噌 適当
  • 生姜 チューブを1cmくらい
  • 料理酒 適当
  • 醤油 適当
  • 砂糖 適当
  • ごま油

【作り方】

  1. 肉と野菜と水を茹でてダシの素を加える(最初に入れたり、沸騰してから入れたりと適当)
  2. 料理酒、醤油、砂糖、生姜を入れる(タイミングも適当)
  3. 味噌を加える
  4. 最後にごま油を数滴垂らす

豚汁に生姜やごま油を足すと風味が増します。

 

昨夜のひとり飯の食費

  • いわし生姜煮 246円
  • 豆苗 約19円
  • サニーレタス 無料(自家栽培)
  • スナップえんどう 無料(自家栽培)
  • パスタ 約5円
  • パセリ 無料(自家栽培)
  • 白米 無料(貰いもの)

小計 270円

【豚汁 2食分】

  • 豚肉 143円
  • 里芋 約20円
  • 玉ねぎ 約15円
  • 人参 約43円

小計 221円 2/3食べたので147円

合計 約417円

合計金額を出してみてびっくり。外食や惣菜を諦めて自炊に、しかもレトルトを使用したというのにこんなに食費を使っていては残念すぎます。これならマックの「ちょいセット」を買うのとそう変わらない。

いわしの生姜煮、前回は価格をうる覚えで200円前後と思っていました。今回レシートを見てみると228円+税となっており、246.24円ではないですか。

1食あたりの金額を計算するようになると、200円中盤以降のレトルトはけっこうな支出のように感じてしまいます。

豚汁を味噌汁にすれば300円代でおさまったはず。やはり豚汁は食費をグンと上げてしまいますね。

キャベツなし焼きそば、一昨日のひとり飯

おはようございます、アジです。

さて、一昨日も帰りにスーパーへ寄るかどうかの迷いを断ち切って帰宅。引き続き冷蔵庫にあるもので晩ごはんとなりました。

食欲は旺盛にあるのですが、ご飯を炊くだけの時間的余裕と元気がない。洗い物を最低限に抑えるため、麺もので簡単に済ませることに。

しかし、冷蔵庫にはキャベツがありません。

焼きそばにしたって焼きうどんにしたってキャベツの存在は必須なのですが、無いのだからやむなし。

【4月4日のひとり飯

  • キャベツなし焼きそば

 

焼きそば

いつも作るのは、だいたいが豚肉、玉ねぎ、人参、キャベツの焼きそば。

もやしもあったら嬉しいですが、すぐに期限切れになる「もやし」と焼きそばを作るタイミングが合致することはありません。

麺ものを作る時はだいたいが忙しく時短したいとき。だからこそ、焼きそば麺は賞味期限の長い常温保存のものが重宝しています。

 

キャベツなし焼きそば

キャベツがないとボリュームも食感も色合いも下がるので、緑(色合い)を補うためほうれん草の束を投入してみました。

キャベツから出る水分が無いからか、麺がなかなか解れません。いつも以上にほぐし用の水を足したところ、だいぶベチャベチャに。

付属のソースも薄まって、いつもの焼きそばとは異なる食べ物になりました。

どちらかというと、あんかけ五目焼きそばみたいな味と食感に。これはこれで料理として成立しているので、キャベツがない時の焼きそばとしてバリエーション入りしそうです。

ただし、薄まったソースとクタクタのほうれん草はいただけない。

「塩焼きそば」か「ソース焼きそば」か迷ってソース焼きそばにしましたが、キャベツが無い時は鶏ガラとオイスターソースで「五目焼きそば」に舵を切った方が良さそうです。

 

キャベツなし焼きそばの食費

  • 焼きそば麺 1食 50円
  • 豚肉 143円
  • 人参 約14円
  • 玉ねぎ 約27円
  • ほうれん草 約22円

合計 約256円

「キャベツ」や「もやし」も入れば300円を超えたでしょうから、キャベツなし焼きそばで晩ごはん300円以内に抑えられたのは良かったです。

 

ポッコリお腹の原因はもしかして

こんばんは、アジです。

バナナを食べて喉の渇きを潤し、こんにゃくを食べて腸内環境を整える。

つまりは、お腹にたまっているブツを出してしまうぞ、という心意気でいたところ、どうやら雲行きが怪しい。

ポッコリお腹の原因はもしかするともしかするかもしれない。

 

プチ断食

3月23日の記事で書いたように、喉の乾きの原因は排出がずれ込んでいるのでは?と推測。

プチ断食をして腸を通常サイクルに戻したいけれど、意識した食事抜きは気合がいるなあと思っていたところ、先々週疲れから晩飯抜きが1日発生。はからずもこれがプチ断食に。

また、先週日曜は遅くまで寝ており、前夜の夕食からサンドイッチまでだいぶ時間が空きました。

 

排出、排出、排出、排出

ヨーグルトにバナナ、こんにゃくも意味があったのか日曜はなんと4回もトイレへ。

これだけトイレへ行けば、喉の渇きもポッコリお腹も改善するだろうと疑いません。

排出のズレが元に戻るどころかゲッソリなってしまいそうな勢い。

 

下腹の様子

ペタンコになったお腹はどんな具合だろう?と下に目をやると、おかしなことに全く変わっていないのです。

触るとポコポコしており、大きな水風船が入っているよう。何がいったいどうなってこんな事に?

食べ過ぎた後や、月のものの前に便通が悪くなってお腹が出ることはあるものの、ここまで連日お腹が膨らんでいるのはこれまで見たことがありません。

 

ポッコリお腹の原因

ポッコリお腹の原因を調べてみると、骨盤の歪みや胃下垂、姿勢の悪さなどが上げられるそうです。

骨盤の歪みチェックをした際に、歪んでいるであろう事は分かったのですが、それでここまでお腹が出るものなのか。

無職期間中に運動らしい事を全くしていないので、お腹周りの筋力が落ちてしまったということも考えられます。

 

もしかして

骨盤の歪みや筋力が原因かもしれないと考えてみたものの、もしかしてもしかすると、これが皮下脂肪というやつなのでは?

無職期間の質素な食生活で飢えた状態なら分かるけれど、これじゃあジャンクフード食べまくり食費使いまくりの人のお腹。

豊満すぎて、ひもじさが全く伝わりません。

ところが体重は特に変わっていないのも気になるところ。

 

まとめ

ポッコリお腹の原因はもしかすると皮下脂肪かもしれません。

トイレやお風呂でポッコリお腹が目に入るたび「腹筋でもするか」と思うのですが、ドアをしめた瞬間に忘れてしまいます。

どうなる私の下っ腹。変化があれば続報を書こうと思います。

ニッスイの冷凍チャンポン、今夜のひとり飯

こんばんは、アジです。

昨日キャベツともやしを買わずに帰ったという話を書いたところ、今日のニュースで春キャベツが値上がりしているという情報が。

どうりで日曜夕方の買い出しでキャベツを買わなかったのだな、と納得。たぶん許容できる価格を超えていたのでしょう。

寒の戻りで生育が遅れているそうで、キャベツがないと晩ごはんのバリエーションがだいぶ狭まってしまいます。

【今夜のひとり飯

 

買い出し

その日曜の買い出し、肉類のほかに玉ねぎ、豆苗、バナナ、冷凍チャンポンしか買いませんでした。

食材を買ってしまえば嫌でも作らなければなりません。最近の疲れ具合を考えると、お惣菜や冷凍物を買える余白を残しておいたほうが良さそうだな、と。

 

 

冷凍チャンポン

そして早速、今夜は冷凍チャンポンを食べました。

たまに購入しているフィルムを剥がして鍋に入れるだけの冷凍チャンポンのつもりで開封してびっくり。麺、具材、スープと別々に包装されており、水も必要と書いてあります。あれっ?

滅多にいかないスーパーで購入したので、いつもの商品とは違うものを購入していた模様。

 

ニッスイの冷凍チャンポン

鍋に入れるだけのタイプに慣れていると、このニッスイの冷凍チャンポンはやや面倒でした。手は汚れるしゴミも増える。

メリットはあるんだろうか?と思いながら沸騰させていると、解凍された具材からイカの足や絹さやが現れました。

いつもの冷凍チャンポンより具材の種類が多く、一つ一つが大きいかもしれない。パッケージにも「12種類の具」とアピールしてあります。

食べてみた感想は、スープのコクはいつもの商品の方が好きだけど、具材の食べ応えはニッスイの冷凍チャンポンの方だと感じました。

自分で作る時はここまで材料を揃えません。もうお店レベルのチャンポンですね。

 

今夜のひとり飯の食費

  • 冷凍チャンポン 288円

そういえば、いつものチャンポンはもっと安かった記憶が。