味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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業務スーパーのえびカツでえびフィレオを作る

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おはようございます、アジです。

休日の昼食は食べたい時に食べたいものを食べられるのが嬉しいです。本当は仕事の日も米、おかず、野菜、汁物を摂れたらいいのですが、仕方なく炭水化物ばかり食べています。

5月3日は扇風機の掃除を終え、一仕事した気分で昼食作り。

以前書いた業務スーパーの冷凍えびカツを使い、「えびフィレオ」を作りました。

マックでは「えびフィレオ」、モスでは「海老カツバーガー」、ロッテリアでは「エビバーガー」ですね。

エビカツを自分で作る方法を知らないので、エビバーガーを作ったのもこれが初めて。もう外でエビバーガー買う必要なくない?と思ったくらい物凄く美味しかったです。

【5月3日のひとり昼餉】

 

バンズ探し

実はエビカツを最初に食べたその日から、パンに挟めばえびフィレオが家で食べられると分かり、その日を虎視眈々と狙っていました。

しかし、そのパン(バンズ)が売ってないのです。近隣スーパーのパンコーナーには見当たらず。

少し間があいて(食欲不振だったので)、業務スーパーならあるだろうと足を運びましたが無駄足となりました。

バンズを買うためだけにコストコへ行って会員になるのもあり得ない。あと1件見てみようとスーパーへ行くと、バンズではないけれど代用できそうな塩パンを見つけました。

だいぶ小ぶりのパンですが、このままだとえびフィレオが夢のまま終わってしまう。塩パンだしきっといい仕事をしてくれるはずだと信じて購入しました。

※この記事を書くにあたって調べてみると、業務スーパーにバンズが売ってあることもあるそうです。確実ではなさそう。

 

 

えびフィレオ・海老カツバーガー・エビバーガー

庭へ出て具材を調達します。サニーレタス、パセリを用意。

パンを半分に切ってトースターへ。

えびカツを揚げます。油節約のため、少ない油で揚げ焼きに。

焼いたパンに薄くマヨネーズを伸ばし、サニーレタス、えびカツを乗せる。

オーロラソースとパセリを乗せたら、完成。

 

手作りえびフィレオ

組み合わせ微妙ですが、作り置きのタケノコの土佐煮とトマトと果物で昼食です。

心配したパンのサイズも問題なく、ボリュームのあるエビバーガーとなりました。原産国に目をつむれば、えびもプリプリで満足度の高いこのえびカツ。

今回はサニーレタスとオーロラソースでマックのエビフィレオとなりましたが、キャベツとレモンタルタルソースにすればモスの海老カツバーガーに。キャベツとサウザンソースにすればロッテリアエビバーガーに。

自分でエビバーガーを作れるとは考えた事がなかったので、とても新鮮でした。

 

この日の昼餉の食費

  • パン 1個 64円
  • えびカツ 1個 54円
  • サニーレタス 無料(自家栽培)
  • パセリ 無料(自家栽培)
  • タケノコ 無料(貰いもの)
  • オレンジらしき果物 無料(オレンジ)
  • ミニトマト 10円くらい

合計 128円

これをジャンクフードとはいわせない。