2024-06-01 食べることが楽しいから元気が出てきたのか、元気が出てきたから食べることが楽しいのか 仙人の健康 ※記事内に広告あり こんばんは、アジです。 2月から下腹が出てきたのを皮切りに、一時の食欲不振の時期を経て、着々と様変わりしていっている40代おばちゃんの体。 相変わらずベスト体重+1.5〜2kg代をうろついています。 それもそうなんですよね。GWを境に食べることが楽しくて、2人前のご飯を食べたり、スイーツを食べたり、自分では買わないお菓子を貰って食べていればそれまで通りとはいきません。 現在は熱もおさまりましたが、5月中はパウンドケーキ作りにも凝っていました。1人で食べる適量を明らかに超えていますね。 お昼ご飯に毎日パンを食べるのも最近はやめており、パンを買わない代わりに「おにぎり+おかず」や弁当を買うようにもなりました。 節約とは真逆をいっていますが、おにぎりとパンだけの日々より食べることが楽しいと感じています。 皆そうなのかは知りませんが、胃の許容量は生まれつき固定されているわけではなく、いくらでも変化するんですよね。 私は大食いでもなければ胃も大きい方ではないと思いますが、一定量を毎日食べていると胃がその容量を記憶するというのか、生活スタイルや食生活次第で大きくも小さくもなります。 最近は食べることが楽しくて、そういえばこんな感覚はしばらく感じていなかった事にも気付きました。 以前は無職生活中でやむを得ず節約せねばならなかったり、消費カロリーも少なかった事などから、「食べること」は生命維持の為だけになっていたようにも思います。 卵が先が鶏が先か。食べることが楽しいから元気が出てきたのか、元気が出てきたから食べることが楽しいのか。 体が重たくて生活に支障が出るのは困りますが、食べることが楽しい今の状況は悪くはないのかもしれません。 リンク