2024-12-25 USBカップウォーマーの流行りが一瞬だった理由が分かった 仙人のねぐら(住) ※記事内に広告あり 昨年ダイソーやネットで頻繁に見かけたUSBカップウォーマー。 ダイソーで見かけた時に迷ったんですが、買わず終いでした。 私は飲み物をチビチビ飲みます。虫やホコリ対策は蓋を使うことで解決しましたが、冬場に飲み物が冷たくなるのをどうにかしたい。 やっぱりアレを買っておけば良かった。 そう思いながら1年が経ち、先日スタンダードプロダクツで見つけたので購入してみました。 USBカップウォーマー 550円(スタンダードプロダクツ) 昨年のダイソーでも550円だったと思います。土台が木製だったような違うような。 これで冷たい飲み物とはさようなら。快適な日々が送れるとテンションがあがりました。 熱いコーヒーが入ったカップを置いてみます。 数分後、火傷しないよう恐る恐るカップに口を近づけます。 すると、つ、冷たい。なぜ? 電源も入っているし、本体表面はけっこうな高温になっています。 でもカップは全く熱くないんですね。原因はなんなのか? (ちなみに、本体温度の記載はありません) カップの底があがっているため、カップウォーマーと接する事が出来ていない様です。 このあと、ホット可のガラスマグを置いてみました。しかし、ガラス底が厚くてこれまた熱が伝わらず。 家にある他のカップも見てみましたが、平らなものは無し。 唯一、平らだったのがステンレス水筒。 同じように熱いコーヒーを入れてみました。でもこれ、倒れそうで怖いです。 そして、どうだったかというと、陶器・ガラスのマグより冷めるのは緩やかでしたが、保温機能はほぼ果たしていません。 その緩やかな冷め方もカップウォーマーの効果ではなく、水筒の効果です。 こんな事をするなら水筒の蓋をしめておけば良いわけで、わざわざカップウォーマーを使う意味がない。 でも、水筒は長時間保温が効きますが、ステンレスだとどうしてもエグみが出る。 家にいる時くらいは陶器やガラスで美味しく飲みたいですからね。 ↓このマグカップなんて素敵です。 リンク 翌日、そういえばステンレスマグがあった、と思い出します。 またステンレスですが、これなら熱伝導も良く、倒れる心配はない。 きっと保温が効くだろう、と最後の望みをかけて乗せてみました。 結果は、見事惨敗。 マグの底は熱々。中身は<冷たい寄りの>ぬるさ。 いくら底を温めようが、上から熱気が逃げていけば意味がないですね。 リンク 話題になり一瞬で沈下したUSBカップウォーマー。 だいたい新しい商品というのは、どこかが売り出したのに追随して類似品が次から次に出てくるもの。 年をまたいで何割安かの類似品が出回り、正規品を買えなかった人たちが群がって購入していくのが流行り物の宿命です。 そして、形を変え進化していく。 リンク それだというのに、昨年はあんなに頻繁に目にしたカップウォーマーも、話題も、今年はパッタリ。 ああ、これじゃあ仕方ないよなという感想です。 使ってみて良かった物、話題の物は、自分以外の人にも使ってもらいたいと紹介したり、贈り物として選択していく。 でも、私が買ったようなワンコイン価格〜1000円程度でカップウォーマーを購入した人は、カップウォーマーとはこんなものなのかとガッカリし、その後に繋がらない。 リンク バランスボールやハニカムクッションなど簡素な作りの商品は、類似品でも本家に近づこうとしている様子が見えるもの。 しかし、こと電気を扱う商品で明らかに低価格のものは、どうやっても越えられない壁があるのだ、と改めて感じました。 何度失敗したら懲りるのやら・・・ カップウォーマーのなんたるやを知るには、きちんとした製品を使ってみないといけませんね。 リンク リンク