味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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ボリジのハーブティーと蜂蜜バナナと梅ジャム、最近のおやつ

こんばんは、アジです。

庭の植物があっちもこっちも顔を出してきて、ハーブの1種「ボリジ」の花が満開になっていました。

仕事を始めてからというもの、休みの日と帰宅後の暗闇の中でしか庭を見る事ができていません。たまたま明るい時間帯に帰宅した先週の月曜。花が咲いているのが目に入り、いくつか摘み取ってハーブティーにしました。

【4月8日のおやつ】

 

理想と現実

働いていると、植物の日々の成長や変化にゆっくりと向き合えないのが悔しいです。

夜勤の仕事をしていた時には出来ていたそれらの事も、日勤だけの仕事となるとそうもいきません。

理想

理想は起きがけに庭へ出て、水やりをしながら植物の様子を観察。摘みたての野菜と果物で朝ごはん。

部屋の空気を入れ替えながら、揺れるカーテンと漂う味噌の香り。

現実

そんな朝を過ごせたら良いですが、現実は何度もなる目覚ましを半開きの目で止めて二度寝、三度寝、四度寝、五度寝。

慌てて飛び起き、コーヒー1杯を飲んだあとシャワーを浴びてすぐ出勤。理想とはほど遠い現実。

今の私の姿

これがインスタなどのSNSだったなら、インフルエンサー的に「ハーブティーを飲むアテクシ」みたいな投稿でいいのでしょう。

でも現実の私はそんなに毎日毎日優雅にハーブティーを飲んでいるわけでもないし、なんならたまにいただくドリップコーヒーに喜ぶくらい毎日激安のインスタントコーヒーを飲んでいます。

庭には趣味で色んなハーブを植えてはいるものの、現実はこんなもの。

 

ボリジ

ボリジの花はエディブルフラワーといい、食べられる花の1種です。お洒落なカフェや結婚披露宴の料理で目にした事がある人もいるのでは?

花はクッキーに使われたり、ハーブティーとして使われたり。この日は花4つだけなので分かりにくいですが、カップの水がぼんやりと青味がかっています。沢山浸せばもっと綺麗な青のハーブティーに。

どんな味かというと、ズバリ白湯。花を噛んでもこれといった味や香りは感じられません。

ボリジのハーブティーは味よりも見た目を楽しむ、または他のハーブティーと併用するのが良いでしょう。

 

蜂蜜バナナ

食べる気にならなかった熟したバナナ最後の1本は、蜂蜜を垂らしておやつに。

切ったバナナの、断面のツルンとした食感が好きです。

 

梅ジャム

ダイソーで果実酒用の瓶がいつもより多く販売されていた事で気付いた「もうすぐ梅の季節」。

自画自賛ですが、昨年作った梅ジャムが他では味わったことのない最高の味でした。

いつも目分量、適当に料理を作る私のこと。もう二度とこの梅ジャムを作ることは出来ないと思うと勿体ない。

そういうわけで残り一瓶は開封せずに保管していました。

ダイソーの瓶を見て、今年もまた作るつもりなのだから食べたっていいじゃないかとついに開封。うまい、うまい、うまい。

栄養とか効果とかそんなのはどうでも良くて、ただただ美味い。今年も同じ味が再現できますように。

 

◯市販のものでも美味しそうな梅ジャム

◯ボリジの苗は園芸店でもあまり見かけません。タイミングと場所次第。気になる方は種を買って蒔くか、ネットで苗を買うほうが早いかも。

自家菜園で夏野菜を植え食を豊かに

こんばんは、アジです。

植えるタイミングを失敗し、散々だった冬野菜。その脇で細々と植えていた春野菜のおかげで、この春は食費を多少なりとも節約出来ています。

気温が急にあがり、その春野菜も最近はややくたびれ気味。紫のサニーレタスもトウが立ってしまいました。

今年の夏野菜はさらなる収穫を目指し、せっせと準備中の最近の休日。まずは4月初めに第一弾を植えました。雑草も勢いを増し、草をとったり野菜を植えたりといつもより忙しくなりそうなこの春。

約1000円分の苗を買い、食費節約といいながら何やってんだかと思いつつ、未来の食卓を豊かにするための大事な支出だと信じています。(冬野菜は苗代を無駄にしただけだったけれど)

 

植えた野菜の苗

  • 茄子
  • キュウリ
  • ゴーヤ
  • 大玉トマト
  • ミニトマト
  • ピーマン

昨年はキュウリとゴーヤの成長が悪く、夏のほとんどを貰いもので過ごしました。今年はお裾分け出来るほどに実がついてほしいものです。

 

種まき

昨年の作物から採れた種をポットに蒔きました。

うまくいけば苗代がいくらか節約になります。

芽が出ますように。

 

土作り

バナナの皮に引き続き、そら豆の皮も土作りに活用します。

仕事をしながら毎日野菜クズを埋める作業は大変なので、時々気まぐれ程度にしておきます。

 

 

 

日用品・生活用品の価格高騰がツライ

おはようございます、アジです。

賃金上昇、株価上昇の話題と共に上昇し続ける物価とガソリン価格。

先々週からまたガソリン代が1円値上がり、ゴールデンウィーク前に更に上がることを思うとゾッとします。もう夏の涼を感じるために怪談を読んだりホラー映画を見なくても、店頭の表示価格を見ていたほうが背筋を凍らすことが出来るのではという勢い。

そんな情勢の中でもゴールデンウィークの旅行の計画を立てる人、飲み歩く人、ライブに行く人、美容にお金を掛ける人、周りを見渡してみれば不景気なんて存在しないかのような錯覚に。

あるところは潤い続け、ないところは枯れていくばかり。

その枯れていく方の私は、節約しなければならない状況で甘いものを食べたいからとホイップクリームを買うあたり、普段節約したつもりになっているだけなのが見て取れます。

しかし、それは私だけではなくて、物価高騰に困っていなさそうに見える待ちゆくあの人もあの人も、普段の趣味を我慢してやっと行ける旅行、年に1回の飲み会、通信費を節約して手に入れた念願のライブかもしれない。

真実かどうかはさておき、外からはいかようにも見れるものです。

何を削ってどこを削らないか。今後はこれまで以上に、自分の生活に照らし合わせながら工夫をこらしていかなければなりません。

 

日用品

CMで流れる商品を買い、雑誌に紹介されるものに憧れる。若い頃からドラッグストアや雑貨屋に行くたび、必要でもない物をあたかも必要なものであるかの様に購入してきました。

制汗剤、化粧道具、美容品、ヘアアレンジグッズ、ヘアケア剤、掃除道具。

ドラッグストアや雑貨屋には魅力的な商品がたくさん。まるで魔法に掛かったかのように様々な物を買い漁っていました。

今はそれが100均に置き換わってしまっているだけで、本当に必要なものとそうでないものの区別は未だ出来ていないともいえます。

 

生活必需品

普段の生活が当たり前になっていると気付かないこともあちらこちらに。

一時的に住処を変えて生活してみるとよく分かりますが、日々の生活に本当に必要なものはそう多くありません。

それなのに、欲しいものが次々に出てくるのはなぜなのか。高温多湿・四季のある日本では、出番は少なくともあったら便利なものが1年を通して多すぎるようにも思います。

本当にそれは必要なものなのか?当たり前だと思っている生活を、ときどき振り返る時間を持ちたいものです。

 

日用品の価格高騰

どんなに食費を節約しても、日用品を購入した際に出ていくお金に毎度ながらウンザリします。

ティッシュに洗剤、あらゆる生活用品の値上げ。ティッシュが200円未満で買えていたつい数年前が遠い過去のようです。

ボックスティッシュは無駄遣いしないように気を付ける事ができても、トイレットペーパーはそうはいきません。どうにかこれ以上ティッシュ類の値上げはされないでくれと願うばかり。

 

2024年4月の価格

今後、日用品の価格がどのように推移していくのか、検証のために現在の価格を残しておこうと思います。

【2024年4月現在(税10%込)】

  • 再生紙2倍巻 ダブル 568円
  • ネピネピ 258円
  • ビオレ スキンケア洗顔料 327円
  • アタック抗菌EX 1000g 358円

購入場所やセールでの価格変動はありますが、どれもが同じくらいの価格で販売されています。

肌触りの悪い再生紙は出来れば避けたいですが、今はそんな贅沢はいえません。1番安い2倍巻トイレットペーパーを購入してきましたが、ふとパッケージに目をやると違和感が。

「50メートル?」

そうです、価格だけで決めたため間違ってダブルを購入していました。

 

まとめ

生活に欠かせないものとはいえ、日用品の値上げは節約した食費をふっ飛ばしてしまう威力を持っています。

日用品が益々値上がりすれば、使わない、代用品を見つけるという事も考えていかなければなりませんね。

タケノコづくし!たけのこを使った献立の、最近のひとり飯

こんばんは、アジです。

毎日眠気と闘いながら乗り切った1週間。先週末から先週に渡り、ひとり飯記事も全く書けていませんでした。

昨夜は、寝続けられる限り眠るつもりで就寝。そうだというのに珍しく早朝に覚醒。二度寝後のぼんやりとした起床と8時間睡眠でなんだか損した気分の朝。(予定では12時間以上眠るつもりでいた)

やっと落ち着いて先週を振り返りながら、ひとり飯記事のまとめを。

 

【4月6日のひとり飯

  • 冷や奴
  • 豆ごはん
  • チョコバナナクレープ

この日は半端な時間に冷や奴と豆ごはん、チョコバナナクレープを食べたので晩ごはんらしいものは食べませんでした。

 

【4月7日のひとり飯

  • 豚汁の残り
  • バナナクレープ

豚汁の残りと、残りのバナナで再びクレープ。

 

【4月8日のひとり飯

  • タケノコご飯
  • タケノコと野菜とエビの天ぷら
  • そら豆の塩茹で
  • 切り干し大根とひじき煮
  • 即席あさり風味噌汁

お裾分けのタケノコでタケノコ料理の始まりです。

 

タケノコご飯

タケノコの風味が染み渡った、甘み・旨味の強いタケノコご飯が炊きあがりました。

この日のものは史上最高の味に。秘訣はアク抜きの唐辛子か、皮付きのまアク抜きしたことか、質の良いタケノコだったのか。

料理下手な私の料理に、本当にたまにですが奇跡の味が現れることがあります。ただし、いつも適当に味付けをしている私の料理は、再現性がありません。

天ぷら

タケノコ、茄子、人参、業務スーパーの大粒むきえびを天ぷらに。

いつの間にか当たり前のことだと思っていたのですが、天ぷらの衣は薄力粉と冷水しか使いません。

卵を入れるものだと言うことを最近知ったのか、忘れていたことを思い出したのか、そうだったのかと不思議な気分に。昔は卵を入れていたかどうかも思い出せません。

この日もいつも通り、薄力粉と冷水だけで揚げています。

そら豆の塩茹で

お裾分けのそら豆を塩茹で。シンプルながらつい手が止まらなくなるのが塩茹ですね。

タケノコにそら豆にと、こうして春の味をいただけることがいかに有り難いことかと食べながら感じました。

切り干し大根とひじき煮

冬に寒干しした切り干し大根を、芽ひじきと人参で煮ました。

数年前は作りすぎて消費が追い付かなかった切り干し大根。反対に、ほんの少ししか作らなかったこの冬。

無職で節約に精を出さなねばならない今回こそ、沢山作っておくべきでした。

即席あさり風味噌汁

冷蔵庫の掃除で出てきたお弁当付属の即席味噌汁。

美味しくないけど捨てるのも勿体ないので使うことに。

 

【4月9日のひとり飯

  • 生姜焼き
  • 茄子の煮浸し
  • タケノコの味噌汁
  • サニーレタスとスナップえんどうのサラダ
  • 白米

この日はタケノコを味噌汁へ。

前日のタケノコご飯同様、やはり甘い。こんなに旨味の詰まった味噌汁も珍しいです。

生姜焼きには庭のサニーレタスとスナップえんどうを添えて。

お裾分けの茄子を煮浸しでいただきました。

 

【4月10日のひとり飯

  • タケノコと豚肉のオイスターソース炒め
  • タケノコご飯
  • ワカメスープ

青椒肉絲のつもりでタケノコと豚肉、人参をオイスターソースで炒めました。

タケノコご飯を再び炊いてみたところ、案の定「奇跡の味」にはならず。

 

【4月11日のひとり飯

  • タケノコご飯
  • サニーレタスと豆苗のサラダ
  • エビかつ
  • 即席あさり風味噌汁

多めに炊いた前日のタケノコご飯と即席味噌汁。豆苗と庭のサニーレタスのサラダ。

外野はあっという間に揃いました。主役のおかずもササッと作れば時間を捻出できるな、とここで業務スーパーの「エビかつ」の出番です。

油で揚げ、オーロラソースを掛けたらこの日の晩ごはんが完成。あっという間に食事の用意が出来ました。

プリプリのエビとサクサクの衣で良いおかずに。生産国に躊躇してしまいましたが、味や食感は買ってよかったと思えるものでした。

 

まとめ

タケノコづくしだった先週のひとり飯

  • タケノコご飯
  • タケノコの天ぷら
  • タケノコの味噌汁
  • タケノコのオイスターソース炒め

眠たい1週間ではありましたが、ひとり飯(晩ごはん)はとても充実していました。

 

タケノコのアク抜きに庭の唐辛子が役立った日

こんにちは、アジです。

先週末はお裾分けで野菜やらを豊富にもらったと書きましたが、〆に掘りたてのタケノコがやってきました。毎年タケノコの時期になるとこうしてお裾分けがやってきて、他のことそっちのけでアク抜き作業に取り掛かることに。

タケノコはこの作業が大変で、タケノコをそのままもらうと困った顔をする人も。そのため、大量にいただいた時にはアク抜きを済ませてから人に持っていくと喜ばれます。

いつもはそうして1度に大量に茹でるのですが、今回は1本だけだったのでサクッ済ませてしまいます。

 

アク抜き

タケノコのアク抜きには「米ぬか」や「重曹」を使用するとあります。しかし、常備していないとそこから準備しないといけないのがタケノコをもらって困り顔になる要因。

我が家にも米ぬかや食品用の重曹はありません。わざわざ買いに行くのも手間なので、いつもは米の研ぎ汁でアク抜きをしています。

皮もついたままが良いと言われますが、泥付きの状態でもらうタケノコ。皮を何度も剥がすのが面倒なので、皮を全て向いてからアク抜きをしています。

エグみが完全に取れているとは言い切れませんが、それでもなんとかなっています。

 

唐辛子

以前、使われることがないまま枯れていった庭の唐辛子の話を書きました。

今も枯れた状態で立っている唐辛子の枝に、かろうじて1個だけ使えそうなものを発見。

今回は米の研ぎ汁を使わず、水と唐辛子だけでアク抜きをすることに。

また、いつもとはやり方を変えて、皮を残したまま火に掛けることにしました。沸騰後、弱火で1時間。

 

アク抜き後のタケノコ

アクを抜いたらそのまま一晩置いた方が良いという話もありますが、翌日は仕事なので作業を持ち越せません。

取り出したタケノコの皮をむき、使いやすい大きさに切ったら水を入れたジップロックへ。毎日水を替えながら使い切ります。

毎年こうして即ジップロックに入れていますが、ひと晩おいたらどう違うのかもいつか検証してみたいものです。

 

唐辛子と皮付き

いつもとやり方を変えてみたタケノコのアク抜き。

掘りたてだったことも大いにありますが、エグみのない甘く美味しいタケノコに仕上がりました。

今年は枯れた唐辛子のこぼれ種から新芽を出すだろうと予想しているので、来年の春まで実が残るように育てるか、乾燥させて保存しておこうと思います。

冷凍ホイップクリームのアマンディホイップでバナナクレープ

こんばんは、アジです。

黄緑色のバナナが手に入らず仕方なく購入した熟したバナナ。なかなか食べる気になれず2本残したままに。

ちょうど先週は甘いもの(お菓子ではなくスイーツ)を食べたくて、ファミマのネットチラシのスイーツを眺めては「食べたいなあ」と思い続けた1週間。

週末になっても甘いものへの欲求がおさまらず、業務スーパーホイップクリームを買いに。

冷凍ホイップクリームで作るチョコバナナクレープは想像以上の美味しさでした。

 

ホイップクリーム

これまで使用していたのは、冷蔵タイプのホイップクリーム。すぐに使えて便利、パンケーキを食べたい時に重宝していました。

しかし、如何せんクリームが柔らかすぎること、甘みが弱すぎることが難点。特にアツアツのパンケーキとの相性が悪いのです。

あるとき、冷凍ホイップならもっと理想的なパンケーキを食べられるのでは?とスーパーへ。たまに立ち寄るスーパーに冷凍ホイップクリームがあることは確認していたのですが、価格が若干高めでこれまで買えずにいました。

それが、やっと買ってみようと思った時には陳列棚(冷凍庫)から姿を消していたのです。客層からして人気がなかったのでしょう。

その後、冷凍ホイップクリームの存在を他店で確認する事も出来ず、ネットでお気に入りに入れたまま1年ほどが経っていました。

 

アマンディホイップクリーム

どうしてこれまで業務スーパーが浮かばなかったのか。足を運ぶとあっさり見つけることが出来ました。

1000mlと大容量。デザートを購入するのは躊躇ってしまう今の私も、これなら思う存分甘いものを食べられそうです。

 

クレープ生地

クレープ生地はだいぶ前に購入していたホットケーキミックスを使用。

先月やっと買えた牛乳も現在はありません。牛乳も今は贅沢品なのでそんなにしょっちゅうは購入できず、卵も今はストックがない状態。

卵も牛乳もなくてどうするよ?というところですが、無いなら無いなりの作り方をするまでです。

ホットケーキミックスと水だけでもなんとか生地が出来ました。誰に振る舞うわけでもない「おひとりさま」のデザートなので形が悪いのはおかまいなし。

 

クレープ作り

ホイップクリームの絞り口をカットし、クレープ生地の上に絞っていきます。

そこで問題が発生。

本来なら解凍させて使用するものなのでしょう。でもおひとりさまの私は1度にそんなに使い切れません。1回使ったらまた冷凍庫に戻すつもりで、凍ったままのホイップクリームを思い切り絞りました。

すると、姿の見えなかったプラスチック製の口金が「ぽふっ」という音と共に飛び出してきました。(写真は洗い流したあと)

口金のなくなったホイップクリームは、綺麗な筋が出ることもなくただ落ちてくるだけ。

 

トッピングにミント

バナナ1/2本を半分に切り、庭のミントを添えました。

生地もホイップもグチャグチャですが、ミントのおかげで多少見栄えが良くなりました。

 

トッピングにチョコ

珍しく購入したチョコペン。数ヶ月食品棚で眠ったままになっていました。私はこのチョコペンで何をしようと思っていたのでしょう。

ここでまたまた問題が発生。

子どもの頃の記憶を頼りに、ペン先を切って絞れば細いチョコの線が出来ると思った私は口をパチンと切ってデコレーションの態勢へ。

しかし、チョコが出てくる気配がありません。思い切り手に力を入れてみたところ、何かゴツゴツした感触が伝わってきました。

そこでやっとパッケージの裏面を見てみると、湯煎で溶かしてから使用と書いてあるではないですか。

お湯を張ったボウルに逆さに入れてみましたが、絞り口のチョコがなかなか溶けません。

もう待っていられない、と口のだいぶ上でカット。するするっと出てくる予定のチョコもホイップ同様にドペッとしたものに。

 

完成したチョコバナナクレープ

溶けたチョコが冷凍ホイップで冷やされ再びカチカチに。

普段使わないものを使い、ドタバタしながら完成したパリパリチョコバナナクレープ。

チョコペンの使い方は今回学習したので、次回はもっと見た目のよいデザートを作れることでしょう。

冷凍ホイップクリームで作るバナナクレープはふっくらして甘く、食べ応えのあるデザートになりました。

 

 

業務スーパーでホイップクリームと忙しい日用の食材を購入

こんばんは、アジです。

先週末、冷蔵庫の掃除を終えて食材を調達しにいかなければとしていたところ、野菜のお裾分けを貰いました。ナス、人参、じゃがいも、そら豆、グリンピース、豆腐で庫内が一気に華やかに。

1週間を過ごすだけの充分な食材。肉類もまだ残っている。買い出しは行かなくても良さそうなものですが、今回の買い出しは業務スーパーホイップクリームが目当て。

行ったついでに忙しい日用の冷凍食品を購入してきました。

 

アマンディホイップ

冷凍ホイップクリームの「アマンディホイップ」。1000mlで338円(税抜き)、税込で365.04円でした。

既製品のホイップクリームを買うようになって年数は浅いですが、冷凍ホイップは初。冷蔵タイプのホイップはダレやすいのが難点で、冷凍なら違うのではと期待して購入してみました。

栄養成分

カロリーが気になる方へ栄養成分を載せておきます。

栄養成分表示(100g当たり)

  • 熱量 353kcal
  • たんぱく質 1.7g
  • 脂質  27.1g
  • 炭水化物 25.6 g
  • 食塩相当量 0.2g

 

大粒むきえび

この1年ほどリピートしている大粒むきえび。

300gで648円(税抜き)、税込みだと699.84円。

滅多に買うことのなかったシーフードミックスをよそのスーパーで買った際、エビの小ささやイカの食感の悪さ、臭いにゲンナリ。その後何度か購入してはみましたが、シーフードミックスを使い慣れていないこともあり出番はさほどありませんでした。

それが業務スーパーでこの大粒エビを見つけ、これなら使えそうだと購入。数回分ではあるものの700円近い食材を買うのは思い切りが要ります。今の私の状況では特に。

しかし、これは購入して大正解。以降、私の冷凍庫で年間ストックされることになりました。

何尾入っているか正確に数えてはいませんが、ざっくりと25尾くらいはありそうです。

25尾としたら、1尾あたり約28円ほど。

 

冷凍讃岐うどん

冷凍讃岐うどんはストックがあると安心。料理をするのが面倒な時、忙しい時、食材がない時用に大活躍。

200g(5食入り)で165円。税込みでは178.2円。

今回業務スーパーで購入したのは個包装ではない商品。行った先々で購入するため決まったメーカーで選んではいませんが、出来れば個包装タイプが便利です。

それにしても5食分で178.2円は最安かもしれません。この青色パッケージの他に細麺タイプもありました。

 

えびカツ

冷凍食品を買うなら、すぐに食べられて洗い物が少なくてすむ商品でないと冷凍庫に眠ったままになりがち。

油で揚げる、フライパンで焼く必要のあるものは、洗い物が増えるし手間が掛かる。だったら新鮮で美味しい食材で調理した方がいいよね、と。

でも最近の生活スタイルだと晩ごはんを作るのもやっとです。自炊をしていたら寝る時間を削るか、ブログを書く時間を削るか、ゆっくりする時間を削るか、みたいな具合。

購入するか外食で済ませた方が時短にはなりますがそんな余裕もなく。野菜なども活用しなければならないのでしばらく自炊は前提。

簡単に出来るおかずがあったら便利だろうと「えびカツ」を購入してみました。

400g、8枚入りで398円(税抜き)。税込みだと429.84円で1枚あたり54円。

原産国名を見て一瞬戸惑い、いつもなら絶対買わないところ。ですが、これで4〜8食分のおかずになるなら節約と時短になることでしょう。

「原産国に拘るくせに、ファーストフードにはいくし、コンビニのホットスナックだって食べるし、ファミレスにだって行くじゃないか。コンビニのホットスナックだって国産のわけないでしょうに」

と自分へ言い訳をしながらカゴに入れました。

 

野菜かき揚

昨年、冷凍食品が安いドラッグストアで冷凍の「野菜のかき揚げ」と「海老天」があることを知りました。

いまどきはこんな物まで冷凍であるのかと驚きつつ、その便利さに感動。そうはいっても、上記の理由で買ったのは1度きり。

どうせ料理するなら新鮮で安心な食材で、という部分はなかなか譲れない部分でもあるようです。

こちらも原産国名に「おっ、おう、、」と仰け反りそうになりながらカゴへ。贅沢を言っている場合ではありません。

5個入り298円(税込321.84円)で1個あたり約64円。

 

板こんにゃく・糸こんにゃく

他に43円(税抜き)の板こんにゃくと糸こんにゃくを購入。税込みでも46.44円なので、他のスーパーで買うこんにゃくより安かったです。

こんにゃくは賞味期限が長いこと、最近の胃腸の調子改善に一役買ってほしいことからストックしておくことに。

 

まとめ

先週末の買い出しは業務スーパーでお目当てのホイップクリーム、忙しい日用の冷凍食品を購入しました。

大粒むきえびでけっこうな額になっただろうとヒヤヒヤしましたが、お会計2000円と少しで一安心。業務スーパーさまさまですね。

 

↓こちらの冷凍かき揚げは、レビューによると国産野菜を使っているそうです。