2024-12-30 起こるトラブルの内容が変わってきた 仙人の健康 ※記事内に広告あり お正月休みの方、こんばんは。 お仕事だった方、お疲れ様です。 12月に入ってから風邪をひき、3週間ほど軽い風邪を引きずっていました。 水っ鼻がタラタラ、そして悪寒。体力が落ちた時に痛くなる、肩甲骨周りの筋肉。 気候が変わったり、コ◯ナやそれにまつわる事で体質が変わってしまったり(そう感じるだけなのか)、歳をとったり。 それらが複合的に絡まってか、ここ数年は明らかに健康の質が変わってきているな、と自分も、また周りを見ていても感じます。 免疫力という言葉はなんとも曖昧な言葉だと知ってからは、なるべく使わないようにしていますが、変わっていく体とうまく付き合っていくしかありません。 リンク 歳を取ったから、というのが大部分を占めてはいるのでしょう。 それでいうと手荒れが酷くなりました。胃も弱くなった様です。 いとも簡単に手の皮膚が裂けます。気付いたら血が出ています。 手の甲と顔にシミが出てきました。 お惣菜の揚げ物で2回吐き気を催しました。 「歳をとったら油物はちょっと」、というところまではいっていませんが、古い油は要注意です。 リンク 使用期限が2024年12月だった、ストックしていた市販の漢方薬。 無駄にしないようになのか、狙ったかのようにこのタイミングで風邪。 この長引く風邪を治したのが(風邪最後の日に食べたのが)生牡蠣でした。 買い物へ行くと、野菜も何もかもが高い。激安スーパーも月並み高くなっている。 それなのに何故か生牡蠣を買う。 リンク 風邪をひいている時に消化の悪い物は良くないといいますし、貝類はなんとなく避けておいた方が無難にも感じます。 風邪の時には胃腸も弱っているでしょうから、普段はなんともなくても、あたる可能性もありそう。 リンク でも、食べました。食べた瞬間、牡蠣のエキスが体に染み渡る感覚、そしてふわふわっとした空酔い。 「海のミルクやあー」 大袈裟ですが、あ、治るなこれ、というやけに確信めいたものを感じました。 風邪はいずれ治るものですし、けっこう長引いていたのでそろそろ治り時ではあったのですが、それくらい牡蠣のエキスがその時の自分の体にぴったりハマりました。 牡蠣は栄養満点とはいいますが、風邪の時に持ってくると良いというのは新発見でした。 リンク