2024-10-02 一人暮らし最近の節約飯と、食べるために生きてるんじゃない 仙人のひとり飯 ※記事内に広告あり 肉のストックがあるのとないのとでは全然違いますね。 私は毎日のようにスーパーへ行くのが嫌いで、出来れば買い物も人の少ない夜間に行きたいです。 車は出入口の傍に停めたいし、長蛇のレジにも並びたくない。 何より人の気配にグッタリしてしまうので、特売日の真昼や夕方のスーパーはしんどい。 例えば、休日の車や人でごった返している店に行くと物凄く疲れるし、親族から食事の誘いが続くとそれもそれでフラストレーションがたまっていく。 大人数で行ける所となると待ち時間の長いところもあるし、1人ご飯と違い食べる時間も長くなりがち。 食べる事は生きるうえで大切なことだけど、食べ物の事ばかりで時間が取られたり1日が終わってしまうような事が続くと、「生きるために食べるんであって、食べる為に生きてるんじゃない!」と思い始めてしまいます。 これ、残業続きで休日出勤もあるような働き方をしている時に思う、「生きるために働いてるんであって、働くために生きてるんじゃない」と同じです。 限られた24時間の中で、何かが占める割合が大きくなったり、本当にやりたいことが出来なくなったり。 バランスが崩れて余裕がなくなるとこういった思いを抱きがちです。 さて、最近の節約ひとり飯。 休日の昼ごはんに冷蔵庫にあったものでパスタ。 和風パスタにするつもりでひき肉を解凍したら、鶏肉ではなく牛豚でした。トマト系の方がしっくりくるのでしょうけど、チキンライスを作ったばかりだったのでバター醤油にしました。 ひき肉が250円くらいと、しめじ、玉ねぎ、水菜も加えて全部でざっと350円くらい。 シャケのホイル焼きとカボチャの煮物。 ホイル焼きはいつもフライパンで作っていたのを、トースターに変えてみました。 1000W15分ではやや足りなかったので、20分くらいが良さそうです。 カボチャの煮物は2回分に分けて残りは翌日に。カボチャの煮物は、作りたてよりも冷蔵庫で冷やした翌日の方が味が染みて美味しいですね。 シャケが一切れ135円、カボチャが約70円、水菜が約40円。味噌汁の具材が約50円で、だいたい295円ほどの晩ごはん。 鶏の唐揚げとカボチャとリンゴのサラダ。オクラと里芋の味噌汁。 この日は唐揚げが焦がさずに揚がったけど、味が染みていない旨味のない仕上がりでした。 カボチャとリンゴのサラダは大好きなのに、カボチャが高くてなかなか作れません。 カボチャを買ったタイミングでリンゴを貰ったので、このサラダの為にヨーグルトを買いに行きました。残りは冷やしてお弁当に。 唐揚げが131円、サラダが130円くらい、味噌汁が50円くらい。1食がざっくりと311円ほど。 すき焼きが食べたいけど牛肉は無い。 味付けを濃くすれば豚肉でも誤魔化せるかもと、庭のネギ、春雨、玉ねぎ、しめじとで土鍋で作ってみました。 どうやったって牛肉の甘み・旨味・柔らかさは再現されませんでしたが、すき焼きを食べたい欲は満たせました。 豚肉1パック218円。卵2個で約38円。春雨が約20円、里芋とネギは0円。 ほっかほっか亭ですき焼き弁当を買えば税込920円。 大まかではありますが、276円ですき焼きを食べられたとすれば大大大節約です。 休日の昼ごはん。牛乳を買っていたので無駄にしないよう冷蔵庫にあるものでクリームシチューにしました。 お裾分けのコストコのパンがまだまだ冷凍庫にのこっているので、こちらも消費しないといけません。 シャウエッセンミニ1袋が、たしか200円半ばだったかと思います。ジャガイモが約70円。玉ねぎと赤ピーマンで40円ほど。 ざっくりと310円の休日ランチでした。 で、今週のはてなブログのお題 今週のお題「ちょっとした夢」 食べる為に生きてるんじゃないわけですが、今のちょったした夢は焼き鳥屋さんの焼き鳥をお腹いっぱい食べたいというもの。 スーパーの駐車場で売っている移動販売の焼き鳥を買ったのは、もう2年近く前のこと。 あの時は充電式の湯たんぽを見に、仕事帰りドンキに行った時でした。寒くてお腹もすいて、っていう時に3本か4本買って車の中で食べたのは美味しかった。 でも何本もは買えないので焼き鳥を思う存分食べる事ってほとんどないのですよね。 スーパーの精肉コーナーを見てみても、焼き鳥パックってネギマならネギマだけ、皮なら皮だけと同じ種類が大量に入っていることがほとんどです。 おひとりさまで同じ種類を何本もなんて食べられません。 美味しい焼き鳥屋さんの焼き鳥を10本〜15本くらいお腹いっぱい食べたいです。2000円でも足りないかな。