2024-10-24 カークランドは個包装でなくなったしバウンティは高い 仙人のねぐら(住) ※記事内に広告あり ここのところずっと感じていること。 厚手のキッチンペーパーがないと、物凄く不便 だということ。 換気扇やガスレンジの掃除にしても、シンクの水分を拭き取るにしても、普通のキッチンペーパーだとすぐに敗れ、いくらあっても足りません。 「ガスレンジ用」「電子レンジ用」と用途ごとの紙製品が販売されているけれど、厚手のペーパーと液剤があれば困らない。 リンク 最近まで愛用していたのは、コストコに行く親族にお願いしていたカークランドのtowel。 ただしこのtowel、個包装がメリットだったのにそれが無くなってしまいましたね。今では袋を開けたら剥き出し状態。 2〜4本入のペーパーでも空気に触れながら保管することにモヤつくのに、あの量を長期間保管したくない。 絶対に室内の湿気や臭いやカビを吸うはずだし、それを食器や食材に使う気にもなれない。 というわけで、今ではお願いもしなくなりました。 現在は粗品で貰った日本製の4本入りキッチンペーパーを使用していますが、やはり開封後の物は空気に触れないよう袋に入れたり、口を閉じて保管しています。 新築で保管庫やキッチン収納も新品ならそんな心配はしなくても良いのでしょうけど、私の家ではそうもいきません。 リンク 昔はカークランドではなく↑バウンティを愛用していたのですが、厚みや使用感はバウンティの方が優れているように感じます。 アルカリ電解水と共に愛用していたバウンティ。 しかしお値段がね、全然優しくない。 ファンシーな柄に反し、価格はちっとも可愛くない。 2009年に3ロール1200円で購入していたものが、今では1ロール600円〜700円。12ロールで買えば1本540円〜。 スーパーの広告品として100円前後で売り出される日本製ペーパー(4本)と比べたら、当時でも決して安い方ではなかったけれど、使い勝手の良さに惚れ込んでいました。 でも、いくら良い物でも、使い続ける・買い続ける行為は生活に見合っていないと出来ません。 どんなに身の丈に合わなくても「その商品でなければ!」という物は自分にとって素晴らしい商品であり、他の物を削ってでも買い続ける場合もありますが、やっぱり日用品ってどうしても安く済ませたいものです。 円安の今は特に、外国製の商品を買うと割高になってしまうでしょう。 当時はカークランドやバウンティが厚手のキッチンペーパーとして知られていましたが、もしかしたら今は日本の製品にも同等の物があるのでは?と検索してみました。 リンク リンク ありました、日本製の厚手キッチンペーパー。スコッティシリーズで出ていたんですね。 ↑ 1ロール単品は390円代で販売。 60カットバージョン、70カットバージョン、強力厚手バージョンがある様です。 でも、このスコッティのサイトを見てみても、1ロールが何メートルあるのかが分かりません。 一個あたりの価格だとカークランドやバウンティより安いですが、実際はどうなんでしょう。 厚手の物がないと不便極まりないので、1回くらいは試しに買ってみようかと思います。