味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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ローンを組む夢にヒヤッとした朝

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おはようございます、アジです。

昨夜は嫌な夢のオンパレード。もう既に関係を経った過去の友人の登場に、夢の中で働いていた会社の部署異動に、過去に関係のあった恋愛相手の不貞に、ローンを組む夢。

ローンの夢が終わった頃、8時半に目が覚めたのですが、あまりに絶望的でその感覚がリアルで、どうか無かったことにしてくれと思いながら再び眠りに落ちました。

嫌な夢を見続けた翌朝は、それが夢だと分かっていても気分の良いものではないですね。

今回はあまりにリアルだった夢の話です。(防備録)

ローンを組む夢

場面はエステサロン。

VIOの脱毛と、脱毛後に目立っていた透明の毛(白い毛)を根絶やしにしたいとサロンを訪れた私は、言われるがままにローンを契約しました。

その額7万いくら。対応にあたったのはサロン代表の奇抜な女性。

 

脱毛の契約をする

ここが夢らしいところですが、契約を結んだその日に施術室へ案内されます。

ベッドに横になった私は、施術を行ってくれるお姉さんに「ありがたい、ありがたい」と大げさすぎるくらいの感謝の言葉を述べています。

なんだか申し訳無さそうな、今にも泣き出しそうな表情のお姉さん。

 

不要なプラン

お姉さんは小声で「◯◯さんには過剰なプラン内容を契約させてしまっている」と伝えてくれました。

プランが表示されている紙をじっくりと見てみると

  • アメリカでの施術1回♪
  • ◯◯
  • ◯◯
  • ◯◯

「脱毛ついでに海外旅行にも行ける」というお得なのか分からない謎の内容が記載されています。

 

クーリングオフ

私が希望していたのはほんの数回レーザーを当てれば済む程度だったので、お姉さんのいうとおり過剰なプラン内容であることにこの時気付きます。

「7万円ならケノンを買った方が良かった」

「この契約は破棄(クーリングオフ)出来るのか、でも私はいま既に施術台の上に乗っている」

「このローンは翌月には一括返済しないといけない契約と言われたが、私は来月7万円を用意しないといけない、どうしよう」

そんな事を思いながら目が覚めました。

 

夢でよかった

7万円ものローンを組んでしまった後悔と、契約内容を見ずに契約してしまった後悔。

目が覚めた時には現実と錯覚しヒヤッとしました。

夢の中でも「生活に余裕がない」という現実が反映されていたのは残念ですが、嫌な夢を見て気分を害して終わりだなんて悔しい。

夢から何か拾わなければ。 

アプリの更新時など約定を読まずに同意ボタンを押してしまう人は多いと思いますが、「しっかり読んでおくように!」という戒めだと思って今後に備えたいと思います。