2024-03-10 心の鎧を脱いで自然体に 仙人の健康 ※記事内に広告あり 遠くへいかないと欲しいものは手に入らないように感じていたけれど、すぐそこにもキラキラしたものはあったんだと気付けたような1日。 こんばんは、アジです。 はてなブログ、今週のお題「小さい春みつけた」 雪解け 長らく続いていた心身の不調も、ひなまつりを境に快方に向かっているような気がする3月の今日この頃。 咳・鼻水が止まらない、嘔吐が続く、目眩がする。 そんな風に言語化出来たならもっと早く調子を取り戻せたのかもしれませんが、言葉に出来るようなものが見当たらない場合、時が過ぎ去るのを待つしかありません。 無いものを求めて そこにあるものではなく、無いものを求め続けていたようにも思えるここ数ヶ月。 昨年1年間の中で自分が行っていた事の動機が、自分の中から沸き起こってくるものではなかったんだ、という事にもようやく気付けた様にも思います。 鎧 不調が起こり始めてからというものガチガチの鎧をまとい、家の中とてそれを脱ぐことが出来ていなかったのかもしれません。 おひとりさまの家の中、誰にも気を遣うことはないのに一体なんのためにその鎧を着続けていたのでしょう。 自分に自分を偽っていた? 画面の先の誰かに? 自然体で居たい 腹がへる。 眠たくて仕方がない。 家事をするのが面倒。 しばらく働きたくない。 人付き合いが億劫。 生活に余裕がない。 悲しい出来事に心が追い付かない。 これが今の自分の自然体。 小さい春みつけた ひなまつりに海岸から見た景色が、出来事が、これまでを洗いざらい流してくれるようで眩しかった。 春はもう訪れている。