2025-02-08 世の中知らない事だらけ 仙人の戯言 ※記事内に広告あり 「きてます!」 「信じるか信じないかはあなた次第」 都市伝説や魔術の類はいつの時代も人々を魅了します。 ミステリーその① 私が最近ブログに書いている可愛いもの。 その可愛いものの代表がぬいぐるみや人形なわけですが、楽天やアマゾンでぬいぐるみを眺めていると、ヒト型をした人形が一覧に表示されました。 赤ちゃんの姿をしたその人形は、とても愛くるしい表情をしているのです。ポポちゃんよりももっとリアルで、まるで生きているみたいに。 100均のセリアに、人形用の服や雑貨が販売されているのを初めて目にした時はびっくりしたものです。なんじゃこりゃ!と。 でも何度か目にするうち、子どもだけではなく大人にもこういう需要があるんだろうな、と思っていました。 詳しくは知らないのですが、編みぐるみとかモフモフしたフェルトの人形も人気があるのですよね? リンク そんな感じで、得意ではない手芸や裁縫でその赤ちゃん人形の服を作るのも楽しそうだな、と思っては見たものの、一株、いや二株も三株も不安を抱きます。 おひとりさまが赤ちゃんの人形を可愛がっている姿は、なかなかに目を当てられないものがある。 飽きっぽい私がその人形を買ったとして、飽きたあとにその人形はどうなるのか? お雛様や端午の節句、昭和であればフランス人形なども手放すのに苦労するしろもの。ヒト型の人形は非常にまずい。 リンク もし私の興味が薄れたとき、トイ・ストーリーみたいなほんわかな話ではなくなりそう。 いずれ私の寿命が尽きたとき、遺品整理をする身内にも重い負担となる。 その手の人形について少し検索を掛けると、私が迂闊に手を出して良いものではない事が分かりました。 その人形が生まれた経緯、またその人形に関するトラブル。可愛いからと勢いで注文しなくて良かったです。 ミステリーその② 人形繋がりでもうひとつ。 さいきん可愛いものを身近に置きたいと思ってはいるものの、部屋中、または持ち物全てがキャラクターや絵柄、色で溢れているというのはやはり自分の好みではありません。 一つ一つは可愛いのだけど、視覚情報が多いと疲れるし、ごちゃつくのは嫌。 部屋のポイントになるような物を、インテリアのバランスを崩さない程度に取り入れよう。 そう思いつつ、動物のぬいぐるみはどれも可愛く見え、つい買いたくなってしまいます。 まだ自制が効いていますが、元々そういう趣味のない人間が、急に人形を集めだすのはそれはそれで怖い。 人形について更に検索をしていると、そこで初めて目にする単語がありました。「タルパ」というその言葉。 ミステリーその①もこちらも、よく知らない私が下手にブログで語れる話でもないので詳細は省きますが、世の中知らない事だらけですね。 しかし、真夜中に見る話(Youtube)では無かったと、ちょっと後悔しました。