2024-08-05 便秘体質になってしまった 仙人の健康 ※記事内に広告あり 出ろー出ろー、と足裏のツボを押してみたり、お腹をさすってみたり。どうやら便秘体質になってしまった様です。 食べたらトイレへ、はもう過去の話。 何日も出ていないなんて話を聞くと驚いたものですが、こうして自分の腹の中に不要な物を溜め込んでみると、腸は思っているよりも長いのだという事を感じます。 また、便秘というのはなかなかに大変な事象である、ということも。 長年の、お通時タイムを迎えることなく慌てて出勤する生活がそうさせた、ということも大いにあるのでしょう。 それもですが、やはり40代ともなると若い頃の意識のままでいては、私のように代謝が低下する人も出てくるのだろうな、と思います。 相変わらず運動もせず、ツボに頼ろうとしているような状態ですから、今度はヨーグルト頼みです。 普通のヨーグルトではなく、機能性表示食品のものなら即効性が期待できるのでは?と、少し奮発しました。 店頭で手にとってみると「シロタ株」「ビフィズス菌」「ガゼリ菌」など菌の種類が書いてあり、そこで初めてヨーグルトの菌に種類があることを知ったんですね。 そんなこと学校で教わっていないけど、みんな知っている事だったの?と少し情けないような虚しいような。 インフルエンザが流行った時にはR-1が良いと聞いたり、睡眠にはヤクルト1000が良いと聞いたり、特徴の強い製品があることは知っていましたが、それは菌の特徴だったんですね。 そこでR-1とビヒダスを買って帰ったわけですが、またしてもヤラれてしまいました。菌に気を取られ、成分表示を見損なってしまうという。 R-1は甘味料にステビア、ビヒダスはスクラロースを使用。ステビアは植物からとれる甘味料ですが、スクラロースは人工甘味料。 もし便秘が改善されても、偏頭痛に襲われたんじゃたまらんな、と食べるのを迷いました。 ヨーグルトを2日続けて食べたところお通じがあったので良かったですが、同時にツボ押しやお腹マッサージもしていたのでヨーグルトのお陰かは分からず。 とにかく、便秘体質というのは良いことなんて1つもありませんね。