2025-07-02 小麦(パン)の摂取を意識して控えているけれど 仙人の戯言 ※記事内に広告あり 私は小麦製品、とくにパンの摂取をときどき意識して控えています。 ただ、最近は料理をしたくない病で麺率が高くなっており、小麦を全く食べていないというわけでもない。 米派なので、たまにはパンや麺も食べたいけど、やっぱり米がいい。 美味しいパンやスイーツは喜んで食べるし、ハンバーガーだって好物。 でも、また喉につかえ始めたぞ、というときや、体調が崩れ始めたぞ、という時は小麦の摂取を控え始めるというだけ。(何度も書いている話) 自分の体を長いこと観察して得た、自分なりの意識するポイントなだけ。 だけど、こういう事をいうと特定の思想があるのではないか等と疑われても面倒なので、親兄弟ら、ごく身近な人にしか口にしていません。 このブログを始めた当初にも書いたように、健康食に陶酔しているわけでもないし、念仏のように、あれはダメ・これはダメと自己暗示になって楽しみの幅を狭めたくもない。 賞味期限切れや外国産食材に敏感だった親の影響は今も多少は残っているかもしれませんが、そんな親も今ではコストコやカルディに行く始末。 冷食やカップ麺で吐き気を催していた自分も、今ではそれらに頼りまくる始末。 昔は輸入食材も限られていたし(アボガドなんて大人になってから知った)、旬の新鮮な食材が身近にあったからこそ、わざわざ異国の食べ物を食べる必要もありませんでした。 こういう事をわざわざ説明して、何かに傾倒しているわけではない、という弁明をするのも煩わしい。 だけど、今後は今まで以上にそういう話を実生活で口にするのは気をつけないとな、と思った近日中のことでした。 ただそれだけの事だけど。