味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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母の日の贈り物は食事をご馳走する事で感謝を伝える

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こんにちは、アジです。

今日5月12日は母の日。日曜ということもあり、家族で集まったり贈り物が届いたりと良い休日となっているのではないでしょうか。

私の家のインターホンは鳴る気配がありません。「お母さん久しぶりー」「こんにちは、お届け物です」とかね。

保育園や幼稚園から似顔絵を持って帰ってくる子、とかもね。

祝ってくれる子どもも居ないくせに、「私なら、あの植物をプレゼントしてもらえたら嬉しいな」なんて想像してみたりするおひとりさまです。

子どもからの贈り物はどんなものでも嬉しいのだろうと想像しますが、花をもらっても正直なところそんなに嬉しくない、なんて人も世の中には居るのだと思います。

実際にそれを使うかどうか、心から嬉しい贈り物か、は本人にしか分からないですからね。

さて、母の日の贈り物を探さず、自分の服を購入した昨日。何も用意しないまま当日がやってきてしまいました。

どうする?何を贈る?

遠方に居る場合には前もって注文や発送の手続きをするのでしょうけど、会える距離にいると私のようにギリギリまで用意していなかったり、すっかり忘れていたなんて人もいるでしょうね。

今回私は、物よりも食事に連れて行った方が喜ぶのでは?と思っていたところもあったのです。

でも予約をしているわけでもないし、母の予定も聞いていない。とりあえず午前中に連絡をし、うどん屋にでも誘おうとしたのですが、せっかくならお祝い感のあるものにしようと思い直しました。

そこで向かったのはホテルのレストラン。電話口で集合場所を伝えた時の母の「どうしたの?!」の一言。私がホテルのレストランに連れて行くなんてこれまで無かった事ですからね、そりゃあ驚くことでしょう。

店員さんに引いてもらった椅子に腰掛けるなり、始終笑顔の母。予定では2000円内のコースを注文するつもりが、こりゃ奮発するしかないなと思わずには居られない嬉しそうな姿に、思い切って3000円のコースを注文しました。加えて飲み物と。

前菜からデザートまで地場産の食材を使用した豪華でお洒落な料理に舌鼓。

母の日に贈り物をしたり、しなかったり、で今まできましたが、ここまで喜んでいるのは見たことがありません。

年齢を重ねると欲しいものはそうなくて、物よりも美味しい物を食べたいと言っていた人が居ましたが、私が40代ということは母親もそういう年齢にあるのだと改めて感じました。

うどんがまさかのコース料理になり財布は冷え込んでいますが、来週も食費節約に励む所存です。

母も喜び、私も美味しい料理を食べることが出来、同額の贈り物をするよりむしろ良いのではないか?と思った2024年の母の日でした。