味仙人 relish hermit

40代おひとりさまの仙人暮らしのような日常を綴っています。一人暮らしの晩ごはん(ひとり飯)の献立や食費を中心に、おひとりさまが思うことなどを。

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コープのいわしの生姜煮、今夜のひとり飯

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こんばんは、アジです。

今夜のひとり飯は、コープの【いわしの生姜煮】。

  • いわしの生姜煮
  • 豆苗
  • 納豆ごはん
  • ほうれん草と豆腐とカブの味噌汁

日曜の買い物で魚介を買いたかったのですが、レトルトにすることにしました。

魚介を買いたくなる時はあれもこれもと一気に買いたくなるのは何故なんでしょう。鮭も貝も白身の魚もイカも買いたい。

しかし、買い物中には魚介の気分でも、夜になると下処理が面倒になったりなんてことも。魚介の保存方法をよく知らないので、まとめ買いしたところで肉のようにはいきません。

レトルトパウチ

魚介コーナーを通り過ぎるとレトルトのいわし煮が目につきました。今ではパウチに入ったレトルトの煮魚があるんですね。

そういえばコンビニのおかずシリーズにも似たようなものがあったような。困窮しないとレトルトに頼ることがないので、レトルト事情に疎いのです。

サバ缶だけは好きで昔はよく購入してしていましたが、簡単に調理を済ませたい時に缶の処理をするのが不満で最近は買わなくなりました。

ヌメヌメの魚臭い缶を洗うのに食器用スポンジは使いたくないですし、キッチンペーパーを使うにしても一手間掛かります。

パウチならその面倒さから開放されるのでとても便利ですね。保存期間は缶には劣るものの、長期保存する予定でなければとても良い商品だと思います。

 

味も価格も嬉しい

しっかり染み込んだ生姜醤油。身はふっくらとし骨までやわらか、食べ応え充分です。

価格は200円しないくらいだったか。本当なら生のイワシを買って自分で作りたいところですが、圧力鍋を持っていないので骨までやわらかく煮るにはガス代も掛かるのでしょう。

生活に余裕がない時は新鮮な魚介に拘りたい気持ちも脇に置いて、より負担のないものを選ぶことも必要です。

 

まとめ

コープのいわしの生姜煮は、価格も味も量も満足出来る商品でした。

シリーズで他にもあったので、また魚介を食べたくなったら試してみたいと思います。