2024-07-28 家庭菜園のお陰で食費節約になっている 仙人の菜園 ※記事内に広告あり こんばんは、アジです。 ひとり飯の食費を割り出さなくなったため、最近では一食にいくら掛かっているのか全く分かりません。 ただ、あまり凝った材料も使わないので、肉魚1パックの価格にプラス100円ほど足せば、だいたいの金額は出せるかなと思います。 最近ではスーパーの野菜コーナーを見る頻度も減り、野菜の価格が今どのくらいかなのか把握出来ていません。それもこれも、細々とこしらえている家庭菜園でのお陰です。 枯れて植え直したり、トウがたってゴワゴワになったり、採るタイミングが遅くて割れてしまったり。だいぶ損失も出ていますが、少しずつ少しずつ、一人がなんとか食べる分くらいは賄えています。 コメントで教えていただいた「キュウリの味噌漬け」を再び作りました。これはご飯が進みます。 この日は納豆ご飯と、キュウリの味噌漬けと、鶏肉のポン酢炒め。キュウリ、ミニトマト、パプリカは庭で採れたもの。 ポン酢炒めは、ハネミ肉を使ったら臭みが出て微妙な味でしたが、自分で作ったパプリカは美味しかったです。 キーマカレーの日は、ニンジン、キュウリ、ミニトマト、カレーに入れたカラーピーマンとバジルの葉が庭のもの。相変わらず卵を焼くのも茹でるのも下手くそです。 お腹がすいたのでキュウリを丸かじり。価格が高い時には買うのを我慢するくらいのキュウリ。勿体なくて、もう長いこと丸かじりなんてしていませんでした。 味噌汁に、庭のニンジン、ネギ、アシタバ、ツルムラサキを。納豆には大葉を。卵焼きにミニトマトを添えて。 これらを庭に出て収穫したての状態で食べられています。 もしかしたら、苗、種、ネット、水道代をトータルした時に、実は買った方が安いということもあるかもしれませんが、収穫期にこうして節約している気分でいられるのはけっこう良いものです。 アパートやマンションのベランダでも家庭菜園(ベランダ菜園)は出来るので、おひとりさまにこそオススメです。 ↓この鉢はスリット鉢なので育成がしやすく、鉢底石も要らないので、省スペースで根を張らすことができるのではないかと。 リンク