こんばんは、アジです。
「忙しくて食事にかける手間暇を時短したかった」という言い訳をしつつ、マクドナルドの「マックフライポテトML250円」の誘惑に負けてしまった春分の日のひとり飯。
その日のポテトは近年稀に見る最高の味でした。
揚げたて、サクサク具合、塩加減。こんなに私好みのマックフライポテトを食べられるのは毎回とはいきません。
これは提供されたタイミングと店員さんの塩の振り加減が良い具合に合わさったのか、最近行けていなかったから余計にそう感じるのか。
軽食、おやつ感覚ではもう食べられない贅沢品となったファーストフード。食べたい時に手軽に食べられていた頃は幸せだったなあとしみじみ。
ポテトを作るのは難しい
マックフライポテトとはいかなくても、家で美味しいフライドポテトが作れたらと思う人は私だけではないはず。
新ジャガの季節、大きめのジャガイモが手に入るとフライドポテト作りに挑戦していますが、何年経っても納得のいくフライドポテトは作れません。
練習が足りないのか技術の問題か
片栗粉をまぶしたり、切るサイズを変えてみたり、揚げ物用の網じゃくしを購入してみたり。
色々やってはみるものの、真っ直ぐシャキーンとなったサクサクポテトを作れた経験は0。
ジャガイモを切って油で揚げるだけというこれ以上ないほどシンプルな料理にも関わらず、難易度が高いのがフライドポテトです。
業務用の大きなフライヤーでないと作れないものなのかもしれない、と失敗するたびに自分を慰めています。
成功する日は来るのか
何事も練習の積み重ねが大事
成功の秘訣は練習あるのみ
とは言うけれど、フライドポテトにおいてそれは通用しないような気が。
あと2ヶ月もすれば新ジャガの時期。
いつか練習してきて良かったと思う日が訪れるのでしょうか。