2024-06-17 塩こうじを豚肉に使ったら柔らかい極上のトンテキが出来た 仙人の腹ごしらえ(食) ※記事内に広告あり こんばんは、アジです。 先日の冷やし中華の付け合わせのトンテキ。これが塩こうじを使ったら驚くほど柔らかいトンテキになったんですね。 塩こうじは「漬け込むと肉・魚が柔らかくなる」と知ってはいましたが、使うタイミングがなくて食品庫で眠っていました。(柔らかくしたいほどの厚みのある肉を買うことが少ないので) そして、豚ロースを買ってきた先日、塩こうじの効果はどんなもんだい?と切り込みを入れた肉を5分ほど浸してみました。 その後、軽く片栗粉をまぶしてフライパンへ。酒、醤油、ニンニク擦り下ろしを絡ませて完成。 小松菜を炒めたフライパンでそのまま焼いたら、肉が焦げてしまいました。焦げのせいか見るからに硬そうなトンテキ。 豚ロースを食べた時の、歯に詰まりそうなあの硬い肉を想像しながら齧りついてみると、肩透かしならぬ歯透かし。 主食が冷やし中華だったので、もっと顎に力が入るような肉々しい食べ応え感をトンテキに求めていたのに、柔い、むしろ柔すぎる。 塩こうじを使ったら肉が柔らかくなるというのは本当でした。 味も、塩こうじの風味が効いて、自分では作ったことのない味付けになり新鮮。スーパーに味噌漬けしてある肉が売ってありますが、あれに近いものがありました。 今回使ったのはハナマルキの塩こうじ。 リンク リンク